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まず表紙からして何やらすごそう。
手にとって、2ページぐらい読んだところでその迫力に押され、挫折。
今は読む時期じゃないんだと言い聞かせて、未だに未読。
読める時がくるのを待ちます。
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06/03/30
手越くんがどう演じてるのか
気になる。
なんのためにいきてるのか
がんばるために
かな。
考えるために
かもね。
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広大な干拓地と水平線が広がる町に暮す中学生のシュウジは、寡黙な父と気弱な母、地元有数の進学校に通う兄の四人家族だった。教会に顔を出しながら陸上に励むシュウジ。が、町に一大リゾートの開発計画が持ち上がり、優秀だったはずの兄が犯したある犯罪をきっかけに、シュウジ一家はたちまち苦難の道へと追い込まれる…。十五歳の少年が背負った苛烈な運命を描いて、各紙誌で絶賛された、奇跡の衝撃作。※なぜこの少年はこんなに色々なものを背負わなければいけないのか・・。
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馳星周もビックリの、不幸、不運、また災難。
最後に「救い」があるところが、ここでは良い点か。
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すっごい重い本だった。
でも自分の事のように泣きながら痛みを感じながら読んだ。
「きっとこんな家族がいるに違いない」「きっとこんな女がいるに違いない」「きっとこんな大人がいるに違いない」そう思いながら・・
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表紙のグロさで買った。まだ上巻のみ。
新宿キヨスク。
個人的にあんまり好きな話じゃない。 でも面白い。
夢も希望もドロドロに撃ち砕きつつ、淡々と孤独を書く。下巻でさらにどーにかなっちゃうんだろうが、死にオチだったら嫌だな・・・。
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辛くて重いお話でした。途中で読めなくなりました。
でも、読んじゃいました。
出てくる登場人物が全員不幸なんです。
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あまりに衝撃的で驚きました。通学途中に読んでましたが、あまりに気になり授業中に読み始める始末。いろいろなことを考えさせられる小説です。
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堕ちるところまで堕ちたというような感じだった。誰かが些細な事でも助けてあげればこんな事にはならなかったんじゃないかって思いながら読んだ。それでも死に物狂いで頑張った主人公には尊敬した。
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重〜い話。
でも400ページあるのに2日で読んでしまったくらいはまった。
一家族が壊れていく様が強烈。
社会や人間の汚いところが丸見えだった。
?巻も楽しみだ。
シュウジ、頑張れ!!
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全体的に暗い話ではあるけれど、細かいエッセンスに助けられ、読み進めるのは苦痛にはならない。すごくしっかりと書かれている印象をうける。以下後編へつづく。
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面白い話の展開をしてくれた。主人公のことは知らないが、こちらは憂鬱で仕方なかった。読むと止まらない。
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映画化する前に!と読み始めました。話題になっている本はあまり手を出さないのですが、これは読んで良かったと読み始めてすぐに思いました。結末が早く知りたくてすぐに読んでしまいます。
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悪魔じみたストーリに否応なく引き込まれる。すさまじい本だと思う。
ちょっと形容しがたいインパクト
すっごかったなあ〜
「言葉が、あなたをつなぎ止めてくれます。
聖書には、にんげんをこの世界につなぎ止めてくれる言葉が、たくさんあります」
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こんな不幸を並べた小説があっただろうか。取り敢えず重い。悲しい。切ない。苦しい。痛い。耐え切れない重圧感、だが読まずにはいられない。