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もうかなりご高齢のはずの作者だが、このみずみずしい文章はなんだろう。三部作の最終巻ということだが、これ単品でも楽しめる。
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「ハードボイルド」三部作なんて、ちっともそんな感じがしない。ノスタルジックな香りでいっぱいなんだけど、それが気持ち良かったりする。
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ハードボイルドと銘打っておきながら実際そうでもない(笑
でもブラッドぺりらしい作品。
1960年代の映画ネタがたくさんあって大変興味深い。
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夜霧に沈む港町。住民が怪死を遂げてゆく。その謎を追う男は迷宮に迷いこむ…。
名匠の静かな叙情が冴え渡る幻想探偵小説。
「死ぬときはひとりぼっち」「黄泉からの旅人」「さよなら、コンスタンス」へと続く、ハードボイルド三部作。
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幻想的な入口から終盤では精神的な世界も見え、こういうのも悪くない。
一筋縄ではいかないところに、味がある。
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ブラッドベリのハードボイルド三部作の三作目。
ブラッドベリの小説を読んでいるときの心地よさは圧倒的。
主人公の友達である女優のもとに送り付けられてきた、死者ばかりが載った電話帳、失踪する女優。
タネ的にはふざけんなの域だけどなぜだかすごく面白い。