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I.W.G.P最高!!
石田 衣良作
池袋ウエストゲートパークシリーズ文庫本はすべて買ってます。
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池袋ウエストゲートパークシリーズの第四弾。
3のときとレビューの出だしが一緒・・・。
当然シリーズなんで、主人公や登場人物もほぼ一緒。
なのになぜか飽きない。
むしろもっと読みたいと思う。
さしあたり5はまだ文庫本化されていないようなので、
他のやつを読もうかな♪
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石田衣良ってこんな面白い本を書くんだ!っていう発見をした本です。
友人の紹介で読み始めましたが、はまりそうです。
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知人にもらう。
初めての石田衣良。
登場人物がしっかり書き分けてあって、池袋のちょっとした裏の世界が垣間見えました。
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ハードカバーだがようやくIWGPの続きが読めた。今回もかなりおもしろかった。最近の若者が陥りがちな問題に着目していたので今後のためにもなった。
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ミステリーあり,バイオレンスあり,時事問題あり,人情ありってところでしょうか。今回は電子の星がちょっとグロかった。ミャンマーの少年の話,ラーメン屋の話,ジャズタクシーの話。それぞれ個性があった。
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<内容>
アングラDVDの人体損壊映像と池袋の秘密クラブの関係は?マコトはネットおたくと失踪した親友の行方を追うが…。通り魔にギャングの息子を殺されたジャズタクシー運転手に告知された悲惨な真実とは?「今」をシャープに描く、ストリートミステリー第4弾。切れ味、スピード、さらに快調。
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IWGP四作目。
いつもながら、楽しみながらサクサク読めた。
但し今回は結構グロい描写が多かった気がする。
でも、ところどころの表現はさすがだ〜!
『こうやって普通に暮らしているだけで、いつのまにかメモリーがいっぱいになっていく。おれたちの人生はコンピューターよりほんのすこし複雑なデータ保存システムにすぎないのかもしれない。新たな出会いを上書きし、古い記憶は消去される。』
なんて表現、面白いね。
『東口ラーメンライン』『ワルツ・フォー・ベビー』『黒いフードの夜』『電子の星』の四話よりなる。
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池袋ウェストゲートパークシリーズ第4弾です。
石田さんは表現がやっぱりすごいなぁ、とストーリーを読んでタイトルを改めてみて納得。
なんでこんなタイトルがこの話で思いつくんでしょう?
なんか今回ジーンとくるものが読んでて多かったです。
特にワルツ・フォー・ベビーがとても読んでいて切なかったです…。
マコトのいいやつっぷりが全開の作品だったと思います★
大好きな作家さんなので、他の作品もこれからどんどん読めていけたらと思います!!
ひとまずは外伝を読んで他は文庫化を待ちますw
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シリーズ4作目。でも個性あふれる人が沢山出てきて、また核になる人は皆魅力的な人物で、本当に面白い。1話づつに登場する音楽もあわせて聴いてみたくなります。
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IWGPシリーズ第4作。
相変わらず面白いシリーズですが、本作ではタカシやサルなど脇役の活躍が少ないようです。
前作までと比較すると、物語のスピード感も緩く、緊迫感も弱いのですが、その反面、優しさや温かみが前面に出てきているように感じます。
その点では、石田さんらしい作品です。
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『東口ラーメンライン』が面白かった!『電子の星』とかは結構エグい印象が強かったかな。。相変わらず登場人物が面白い!
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アングラDVDの人体損壊映像と池袋の秘密クラブの関係は?マコトはネットおたくと失踪した親友の行方を追うが…。通り魔にギャングの息子を殺されたジャズタクシー運転手に告知された悲惨な真実とは?「今」をシャープに描く、ストリートミステリー第4弾。切れ味、スピード、さらに快調。
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まあ、このシリーズは読みやすいねえ。
みずみずしいというかな。
だんだん主人公が大人になっているのが感じられる。わずか数年のことなのに。そんなに練られるのかなあ、人って。
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1月上旬、1日で完読。休みで暇だったので。
表題作ほか、3編収録。表題作は何年か前に(2、3年?)、週刊少年マガジンで、短期集中連載で、コミック化されていたものだった。あー読んだ読んだ。
何だか凄く、のっけから読書なんか止めにして、ラーメンを食べに行きたくなる記述がある。