電子書籍
アニメになったし
2018/10/05 15:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
長く続いているようなので、結構期待して読みましたが、
ちょっと向いてなかったみたい。
妖怪との距離感が今一つつかめませんでした。
投稿元:
レビューを見る
まさか緑川作品で萌えキャラに出会おうとは・・・(笑)うちの小5の息子も絶賛、寸胴だのたぬきだるまだの言われ放題の「ニャンコ先生」を見るだけでもお薦め!かむおん!
投稿元:
レビューを見る
緑川ゆきさんは、デビュー作の「あかく咲く声」のハイライトシーンを雑誌で見て以来、欠かさずコミックスを追いかけている作家さんなのですが、今回も「よい作品」を精一杯上梓されたんだな、という感想を持ちました。正直かなりひいき目で見ていますので、「いいコミックスだったなあ」としみじみ思ったのですが、反面、「なんか最近どっかで見たなあ」とふと考えてみたら、話題作の「蟲師」と世界観を共有しているかんじでしょうかね。(蟲師読んだときに緑川ゆきと雰囲気似てるなあ、と思ったんですけど、今回はネタが妖怪系なので特に)あと、あれです、にゃんこ先生は「うしおととら」のとらちゃんみたいですね‥‥と思うのはわたしだけ?(いや、かわいいんだけども)
いい作家さんなのですが、今回とうとう本屋さんで普通に買えず、Amazon で注文しました‥‥。世知辛いですなあ‥‥。
投稿元:
レビューを見る
妖怪と学生ってのでまず惹かれました。が、それ以上に話が良かった、作り方が上手い。そんでもってあったかい。けどせつない。個人的に少女漫画雑誌なのに恋愛抜きで話を作ってるのがいいなぁと思います。にゃんこ先生のデザインが好きです(笑)
投稿元:
レビューを見る
緑川は雰囲気というか、リズムとか空間の取り方で魅せる作家なのですが、今回は絵も進化!話も一話ずつきちんとまとまってて良い!元々、短編の方が作ってて上手い人だとは思うんですが、短編だけじゃ売れないしなー。その点、これは連作なので、非常に彼女にあっている形態ではないかと思うんですよ。あと、身内ネタ上手い。恋愛よりもこういう路線の方がいいんじゃないのかしらと。
投稿元:
レビューを見る
祖母の集めた妖怪の名前を、本人(本怪?)達に返す日々。妖怪だって、悪い奴ばかりじゃないよね。ツユカミのフィギュア作りたい。
投稿元:
レビューを見る
『けれど一度愛されてしまえば 愛してしまえば もう忘れることなどできないんだ』
このセリフにノックアウトされました。
投稿元:
レビューを見る
切なくって寂しくって悲しくって泣いた。かと思ったら、変な所でツボに入って大笑いした(笑) 人間である主人公に「人間退治」を頼んだり(そしてそんな妖怪達に、「知らないだろうが、人が人を退治すると色々な問題が出てくるんだ。警察沙汰っていうんだ」って…。もう大好き!)嬉しそうに(しかも超無邪気に)「呪」とか書いたりする、自称”おもしろおかしく”暮らしてる妖怪…。そして、時には妖怪たちをグーでパンチする最強な主人公…。笑えます。でもそれ以上に泣けるんです。絵がとっつき難い人もいるかな…とも思うのですが、この世界観の前にはそんなの微々たるものでしかないです。心に染み入る漫画。
投稿元:
レビューを見る
切なくて温かくて読む度にジン、とする。人の想いの優しさを涙で教えてくれる。感情の揺らぎを表現するのが非常に巧い。
投稿元:
レビューを見る
最新刊1巻(多分)
時代背景は現代、でも妖怪が出てくるお話。
完璧なファンタジーかな。
これもやっぱりどこか切ない。
投稿元:
レビューを見る
妖の見える主人公・夏目は祖母の遺した友人帳のために妖怪達から絡まれる羽目になる。
妖怪達との交流を暖かく切なく書いているのが緑川さんだなあ、と思う。
投稿元:
レビューを見る
続刊中。妖怪が見える少年夏目と妖たちの、優しく切ない連作マンガ。ほのぼのと懐かしい気持ちで癒されます。
投稿元:
レビューを見る
ララDXで連載中の作品。主人公の祖母がその昔、凄い妖力で妖怪達を自分の手下にし、その証として作った「友人帳」を受け継いだ夏目少年の物語です。今の時期(夏)に読むにはぴったりの妖怪関係もの。ストーリーも読みやすく、何よりいろんな妖怪が次から次へと主人公にかかわってくるのが面白いです。そして普通の何もない平和な生活を望む少年の心を描いている作品です。
投稿元:
レビューを見る
にゃんこ先生が黒くて良い。素敵にかわいすぎます。
祖母が奪った名を妖怪に返すお話なのですが、ノリといい絵柄といい、独特の雰囲気があっておもしろいです!
投稿元:
レビューを見る
妖怪を統べることができる「友人帳」――祖母の遺品だった「友人帳」を受け継いだ夏目少年と妖との触れ合いを描いた作品。
1話完結物語で、どの話も優しくて、少しせつない。用心棒のにゃんこ先生がいい味だしてます。
緑川ゆきの作品の中で一番好きです。