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投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
どでかいワニのお話だったかに登場したお猿さん?だったかと!
賢くて、機転が利いて!親切に、鳥たちを助けて、助けられて、故郷に無事帰るお話の流れは好きです!その前に、アッホ氏とアッホ夫人のお互いのお互いに対するやり様には、2人でいる意味は?と思いますが!最近、ダールを知った私としては、大人が読んで楽しめる児童文学だと思います!
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんて意地悪な夫婦!
お似合いなのかしら?
動物たちにもあんなにひどいことをしているんだからあれくらいがちょうどいい。
いや、ちょっとこわい?
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投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さい子は大丈夫なのか?となるくらい気分は良くない作品。でも大人になってから1番覚えていたロアルド・ダール作品はこれだった。嫌な記憶として覚えていたわけではない。衝撃だったこともあると思うが、それ以上に感じるものがあったのかなと思う。
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うわ〜ん。読んでるこっちまで臭ってきそうな位キタナイ夫婦だ〜!!読んでるうちに気持ち悪くなってきたよ;子供は平気なのかな?こんな風にならないようにきれいにしましょう!という教育ができるのか;面白かったけど、臭かった。感じ(苦笑)
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少し買い集めてたロアルドさん。
なかなか怖いこと言ってますがおもしろいです。アッホ夫婦は特に、
最終的にずっと逆さまになっていた
お2人は消えてしまうんですよ。
ありえないけど、おもしろい。
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コレクションの9〜夫婦像のネガ・・・だそうだ〜毛むくじゃらのアッホ氏は醜女の夫人に悪戯をしかけ,夫人はミミズのスパゲッティで復讐する。家にはサルの一家を飼っていて逆立ちの芸を無理矢理仕込まれている。鳥もちを枝に塗って捕らえてはパイを作っているが,サルと鳥たちの復讐が始まる〜確かに悪意に満ちた物語だ。料理として再現させたのはミミズのパスタだったね
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たまにこんな本も心のクッションとなっていいです。
このアホサ加減が、大阪のジョークみたいで、ふっと笑えます。
あと、鳥も猿もみな大切にしなければなりませんね!(^^)!
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あっほ夫妻の物語は、とても不思議な物語です。
「マチルダ」の両親にもあてはまるかもしれません。
「魔法の指」も同じ着想が見られます。
「アッホ夫婦」をダールの作品で最初に読んで、よくわからなかった人で、お子さんなら最初に読むとよいのは「窓ふき会社」です。
チャーリーとチョコレート工場は、映画は、親子で一緒に見るとよいかもしれません。
心温まる家族愛をテーマにした映画は、原作を読んでみようと思わせるものがありました。
訳者の「灰島かり」さんが、ある本の後書きで書いているように、誤訳かどうかは子供にとってはどうでもよい場合があるような気がします。
大人に人気があるかどうかよりも、子供に人気が出るものが生き残るのだと思います。
我が家では、子供も大人もダールを読んでいます。
お子様に読んでもらって意見を出してもらえるとありがたいかもしれません。
我が家では「マチルダ」が、ダールの最高傑作だという評価です。
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この本の魅力は、なんといっても
動物達の団結力。
おたがいを嫌い合うアッホ夫人とアッホ夫
相手がどんだけ嫌な思いをさせれるかで対決をする。
そんないやらしい人だ。
この夫妻は、週に一度鳥パイをたべる。
そんなアッホをみかねた飼いざる家族は、
どうにかアッホ夫妻の家から逃げ出そうと
鳥と手を組み団結する。
この本は、この飼いざるの逃げ方と発想が
おもしろい。
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最後が、とてもこわい。
でも、鳥などには、ライバルが、いなくなったので、とてもとても良かったと思う。
またこの本のシリーズを読んでみようと思う。
みなさんも、どうぞおもしろいので、読んでみてください。
私は、小学生に、この本をオススメします。
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これはまたブラックというかアッホ夫婦が不愉快な人すぎる!
夫婦同士でやりあう話しか出てこないけど手口が、まぁ、えぐい。ミミズスパゲッティが一番嫌だったわ・・・・
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ロアルド・ダールのブラック ユーモアすごい、でも彼も完全に勧善懲悪、善人だね、とにかく常にユーモアは必要だね~
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ダールのブラックでグロな側面が全開な作品(^_^;;
こういうところが好き、っていう人もいるだろうな。わたしゃ、どっちかというとニガテだけど。でも鳥やサルたちが知恵をしぼって、仕返しするところはやっぱり痛快かも。
あと、本の作りが赤い見返しと、赤いスピン、赤いしおりでとてもきれいだと思いました。
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長男が図書館で借りてきた本。
「面白いから読んでみなよー」と言われたので読んでみた。
ロアルド・ダールお得意のブラックジョークに満ちたお話。
妻に仕返しするために、毎日少しずつ杖を長くするというセコイやり方に吹き出してしまったのだけれども、まさか椅子も毎日少しずつ高くしていたとは…。
しかも、最後には本当にちぢみ病になってしまうというオチ。
さすがだわ。
小説(というよりも小話)をノートに書くのが趣味の長男は、アッホ夫婦を読んだ影響か、「男の子が犬を散歩させていたはずが、いつの間にか男の子と犬が入れ替わって、犬が男の子を散歩させていて、男の子は、夜、犬小屋で寝て体が痛くなるまで入れ替わったことに気付かなかった」というお話を書いた…笑。
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『すばらしき父さん狐』、『魔法のゆび』の系譜を次ぐ、醜悪な人間に動物たちが天誅下す系ストーリーだよ!!怖い!!
動物たちの復讐が地味に怖い!!でもそれもやむなしと思わせるアッホ夫婦の極悪さ!!!
痛快さがしっかり痛快にならずにじわわ怖いぞ!!!