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ちょうど14歳の時に読むことが出来てよかったと思う。生きていることを大切にしていることが伝わってくる作品だった。
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みんなが変わってしまうことが怖い。そんな秘密を持つ14歳のテツロー。今でも大事な中学のころの友達のことを思い出しながら読んだ。あたしたちは変わったかもしれない。けどみんなで集まれば当時の自分に戻れちゃう。友達ってすごいなぁ☆
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ウェルナー症候群について少しだけ詳しくなった。若さが輝いている。でもなんだかなあ。。そこまで印象に残ってはいません。
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14歳の4人の少年の日常を描いた作品。
自分が14歳だった頃とは違う気がするが,楽しみながら中学時代を振り返れる作品。
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「全国書店員が選んだいちばん!売りたい本 2004年本屋大賞」の6位作品。4人の小説用キャラの中学生:14歳がスケベで、でも大人の階段を上がり始め、次のステップを昇る為に、人生のミニテストをクリアしながら、4TTEN達は今日に「さよなら」し、明日になれば「おはよう」と一歩、階段を踏み出すのだ。
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悪くはないけれど、中学生が主人公という設定が今はおなかいっぱいだった。
別のときに読んだら感想も違ったかもしれない。
2006.8
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直木賞受賞作品!友情や葛藤が描かれた青春本。自分は一日で一気に読んだように、テンポ良く書かれていて、14歳の心情の移り変わりがしっかり描かれていると思う。
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和製版「スタンバイミー」。 舞台が東京下町だからこっちのほうがはいりやすい。 「空を飛ぶなんて中学生にはとても簡単なことなのだ」 まさに青春時代ってそうだよ。 「ぼくが怖いのは変わることだ」 青春時代に読みたかったかも。いやちょっと衝撃的すぎるかな。男の子の話だから。
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こういう時もあったなぁと思ったり。時代は変われど、14歳の時は14歳の時の感情といういものがある。難しい心情の時の少年達をスピーディに描いている作品。親の目からの視点で読んでしまった自分は、もう歳かなぁと実感させられてしまった。14歳っていう年齢はその数字が思わせる年齢よりも、もっと複雑で、子供というカテゴリーには属さないのかなと思わされる。14歳に戻りたくなりました。
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男の子の友情って、女の子にはどうしてもつくれない、独特な絆があって憧れてしまうのだけれど、その憧れ心を痛いまでに刺激する本。石田衣良は14歳の語り手に選んだ少年にたくさん素敵な言葉を吐かせた。あったかいなぁ。
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確かに何かしらの事件と気だるさと問題を抱えていた気がする14歳。でも今のままじゃいられないって分かってたからこそ、中学生でいるのが嫌いだって思えなかったところがこの子たちとは違うかもね。同じなのかもしれないけど。14歳はいつだって一生懸命だったって思い出しました。
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なんでもバカバカしく思えて、なんでも出来る気がする。それがやっぱこの本の年齢だと思う
友達と悩んだり、喧嘩したり、エッチなこと考えたり。そういうことするんだろうな。
そんないろんなことをひとりひとりが抱えた青春ストーリー。面白いっス
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やっぱり友達って最高だ。大人に片足つっこみかけて、でもやっぱりまだ子どもで、だけどそれなりにいろいろ悩んだり、迷ったりしながらも一生懸命な14歳だった頃をなつかしく思えました。
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これぞ青春!等身大の14才を見てみるみる自分も若返ったような気が(笑)ぼくらがセックスについて考えること、が一番好きかも。性別の話。
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14歳の少年達を描いたストーリー。
14歳のリアルと何かで書いてあったが確かにその通り。いかにも青春ストーリではなく純粋さの裏にある黒い闇もちゃんと描かれていると思う。
でも、どうしてかそれさえもさわやかに感じてしまう。リアリティーがあるようなやはり美化しているような・・・
そういう感想を持った作品。