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一言で言えば・・・脳みその取扱説明書です。
ただ説明書を読んだからといって脳みそをつかいこなせるかっつうと別のお話。
本書にあるような美しいマインドマップを描ける人はめったにいないと思う。
マインドマップのうまい下手はともかくとして脳の中をビジュアルにマッピングしてみる、それも紙に書いてみる--それもPCではなく肉筆で--ことの価値を再発見。これ読んで手書きで企画書を書くことのよさを10数年ぶりに思い出しました。
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もちろん真面目にやったりしない人なのですが。マインド・マップについては3年くらい前から気になっていて、確か馬場の喫茶店で早稲田の男子学生が友人の女の子に力説してたのを盗み聞きしたのが最初。で、今年の夏学期に受けた授業で、これでノートとっている男の子がいて、「ぶっちゃけそれどうなの?」って聞きたかったけど、授業サボったりしてたらそのまま聞きそびれたので、この本を読んでみた(予約がかかっててなかなか手許に来なかったんです)。で、まず言えるのは全体把握がしやすいメリットはあると思う。その日書いたことを一気に全部見られるというのは重要。絶対そっちのほうが頭に入ります。それからキーワードの連想記憶もなかなかいいことだと思います。俺は高校生の時に面白そうだからって親に頼んで記憶術の講座を5日間取ったことがあるけど、俺は結構もともと連想記憶的な覚え方をするほうで、以下自慢だけど、その教室内で記憶訓練で一番を成績がよくて、っていうか半分くらいの訓練で一番だったんだけど(すごいでしょ?ゲーム的に脳みそ使うのは得意っていう自慢。IQとかも意外と高かったのかもしれないけど、それが全然勉強その他に生かされてないことに愕然とするんだよなあ)、総じて結構昔から無意識にやっているようなことを特殊メソッドとしてまとめているようなそういう印象を持っている。ひとつ言いたいのは普通のノートを取っている人でも、頭の中で色彩化され、複合化され、全体化されているということがあって、なんていうのかな、例えば俺は色がないノートのほうが頭の中で色がつきやすいイメージがあるのな。だから全体把握と連想記憶という面ではなかなかいいメソッドだとは思うけど、そういう思考を整理して皆に教育しようというのは好きじゃないし、それぞれの人の思考方法には一長一短があって、全体把握ができない思考方法だからこその良さもあるってことを知って欲しいって思うわけさ。あと、こういう本を読んで、説得力がないなあという感想を持つことが多いんだけど、それは文章のつまらなさのせい。頭のいい人って、どんな分野の人でも確実に面白い文章が書ける。ユーモアがあって、リズムがあって、流れがあって、明解なの。読んだことないけど、ファインマンとかきっとそう。経済界でも政治界でも、本当の天才は話が面白い。でも、この本を書いている人の文章はあんまり面白くないから、その理論についても必然的に説得力がなくなっちゃうんだよねえ。
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頭が良くなりそうな気がして購入→読破。
下記抜粋
「少なくとも100個は作ってみるといい」
当然、要努力。
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発明者によるマインドマップのコンセプト紹介と応用解説書。本としてまずまず楽しめる。
これを見れば書き方が分かる!というよりは、マインドマップの世界観を俯瞰する本。とくに自己分析にマインドマップを利用するなどのアイディアが面白い。
実際の書き方は他のノート術のムックなどを見た方がよいだろう。ただし、美しい手書きマインドマップが多く掲載されているので、自分流アレンジを工夫する参考になる。
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マインドマップの発案者、トニー・ブザンがオリジナル著書の本を翻訳したもの。
マインドマップによる効果、書き方、応用例、また練習法などが記載されている。サンプル例が多く記載されており、非常にわかりやすい。
本書では、マインドマップは非常に強力なツールだ、ということを強調しており、個人的に多少気に食わない部分はあるが、試したくなるツールである事には違いない。
自分の考えをまとめるとき、自分を見つめ直すとき、キャリアプランを考えるとき、アイディアを創出する時などに利用していきたい。
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ミサキリュウさんはこの本を20冊購入して色々な方に配られたそうです。もう、この人が推しているものには何にでも信頼してしまいます。事実、このマインドマップというノートのとり方は脳の思考回路に合った書き方をしているので覚えやすく、発想力が湧きやすい。何より、ドンドン枝を伸ばしていくことによって色々な連想を結び付けられるから脳内の神経回路の結びつきが強くなる見たいです。マインドマップは頭の中で起こっている化学反応を紙の上で表現できる、すばらしいツール。色とか絵も使いながら一枚の紙の上に全体が見渡せるようにかいていくので、右脳と左脳、両方をバランスよく使えるというメリットもあります。こんなすばらしいツール、今まで使ってなかったなんて…。ちなみにお金と正義出版記念講演界にて神田昌典氏に出た質問『フォトリーディング、ジーニアス・コード、マインドマップのうち1つ選ぶとしたら??』この答えが『マインドマップ』だったそうです。どれも遊ぶように使っていきたいツールですね。これらのツールがあればこれからは学習は遊びとなっていくでしょう。ミサキさん、神田さん、ありがとうございます。
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マインドマップの教則本としては唯一の本です。
マインドマップを身に付けるには基礎講座受講してから読むと良いかもしれません。
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斬新なノートの書きかたを書いた本。
少々、くどすぎるきらいはありますが、
マインドマップの書き方や人の脳の動きを理解できる点がすばらしいです。
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自分自身でアイデアをまとめる場合には
マインドマップはよいかも。
基本的には、てきとーに思い浮かんだことを並べるだけだし。。。
でも、マインドマップで他人に
自分の考えを伝えるのにはテクニックが必要だろうなぁ。
その部分に関しては若干記述が弱い
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あまり読み込むことなく返却してしまった。でも有効なメモ技術だと思うので、実践するために次回は薄めのほうを借りてみるつもり。
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なんかマインドマップって右脳的じゃん
右脳人間なんで気になってきた
トニー・ブザンは脳の能力開発の
第一人者
友達が買ってた 早く読んでみたい!
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マインドマップの基本書。
これ読んだら、マインドマップの初歩的なことから実用面までカヴァーできる。
「マインドマップさえあれば人生薔薇色さ♪」みたいな風に書かれているが、マインドマップを活用する機会が乏しい人にとってはそうでもないと思う(笑)
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フォトリーディング講座で、マインドマップに衝撃を受けました。
「こんな方法があったのかぁ」と。
しかし思うように書けなったので、自分で買って勉強しました。
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本家本元、マインドマップ創始者トニーブザンによる公式本。ちょっと脳の構造に迫って解説しているので、ムヅカシイ感じがするかも。でもアイディアがたくさんのっててこれもテンション上がります。物語マインドマップとか・・・うぉお・・・
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マインドマップの教科書的本です。ムック本などの参考書風な薄めで画像カラーも豊富な本がたくさん出てきたので、あえて「しっかり」学びたい人向け。
実際のツールはFreeMindを使ってます。直感で書き出していけるのが「ブレインダンプ」にも使えます。