電子書籍
おもしろい
2023/11/03 08:07
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投稿者:ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと一風変わった時代ものですが、今後の展開が気になります。
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国ものだけれど茶の湯の道具がクローズアップされていて面白いアプローチ。
左介が狂喜する存在感のある道具を作品の中でどれだけ感じ取れるか。
電子書籍
おもしろい。
2022/01/27 22:30
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
有名な作品だったので、いつか読みたいと思っていましたが、機会がありませんでした。実際、読み始めてみるとすごくおもしろいです。
紙の本
権力か侘・寂か
2021/02/10 14:38
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
利休の茶室に招かれた左介が、無限の広がりを感じるシーンが迫力満点です。武士として生きるのか、茶人として自由を満喫するのか見ものですね。
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物欲に負ける数奇者な武将、古田左介のお話。基本は古田左介の数奇者っぷりを愛でるというスタンス。
数奇者を見るのが好きな数奇者は
好きなモノでしょう。(うわーい早口言葉みたーい。)各話の表題が
名曲をもじってたりと、いちいち
うんちくというか能書きが
うるさいんですがそれがいいん
ですよ。
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古田織部が主人公の漫画。時代モノの漫画で、主人公に武人のヒーローではなく、敢えて数寄者である織部を選ぶあたりが面白いと思った。そして、読んでみて報復絶倒。茶道具へのリアクション等、おもしろすぎる。
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戦国オタク物語。まさか織部が主人公とは…。秀吉がめちゃくちゃ怖いよ。馬揃えが一番面白かった。しょっぱなからふんどし締める織部、武将たちのファッションチェックする商人たち、極めつけアラビアンな長益。高山右近が怪しい宗教勧誘者に見えた。
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主人公は織田信長に仕えた古田左介、後の古田織部です。「数寄者(すきもの)」です。この時代は千宗易(利休)らによって茶道が一種のステータスになっており、その道具(茶器)が贅沢な物であればあるほど、力のある者という図式。古田左介のその物欲と出世欲の間で揺れてる生き様が、まさにサラリーマンでオタな僕のようで。戦国時代のオタのお話だと解釈いたしておりますが。良。
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大正野郎って作品をこの人は書いてまして、作者のモノに対するこだわりダダもれなカンジが好きだったのですが、15年たった今、こういう形で再度昇華させるとは思わなんだ。戦国武将の一人、物欲まみれの数奇者、古田織部が主役の漫画、、、これがちゃんと時代考証されていて、面白いのだ。漫画みたいなエピソードが実話だったりして、戦国って時代はいくらでも人を魅了する切り口があるのだなあと実感。
特に2巻〜3巻冒頭の信長暗殺シーンは圧巻。雑誌で読んでたときは正直震えた。。。
問題は打ち切り。。なぜかこの人が力入れた作品は打ち切りにされることが多い。。。実際、古田織部の生涯をこの調子で書ききろうとすると10年近くかかりそうなんですけど、、連載もつといいなあ。。
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戦国時代のお話を、戦からではなく茶碗・絵画といった新しい切り口から見た作品。 主人公の古田織部をはじめとして多くの個性的な(以下略 いや、面白いんですよ!
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NHKの美の壷に出てきた「織部焼」
「織部焼」は鑑定団に出てくるよね。
美の壷でやった織部焼の中で「へうげもの」と言う言葉が出てきました。
「ひょうきんもの」という意味らしいです。
その名前と同じタイトルの漫画を見つけました。
そう!古田織部の漫画だったのですね。
本屋さんで見つけてとりあえず1巻を買って来ました。
私の美術的芸術的歴史的旺盛芯をくすぐる1冊でした。
次回は2〜4巻を買って来ようと思いました。
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成程。おもしろい。数寄者としては、たまらんなぁ、こういうの。画的には、ナニワ金融道的な線で、そんな好きではないのだけど、そんなの気にならなくなってくるくらいに内容が面白い。これは大作になりそうな予感。(07/3/17)
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群雄割拠し、武勇が誇りとなる戦国の世で、茶の湯と名物品にのめり込む古田左介。織田信長のもと立身出世を目指しながらもやはり沸き上がる数寄者としての血。
「へうげもの」としてのひょうひょうとした左介と武人としてひたすら真面目な左介を楽しめる。
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独自の歴史解釈をベースに展開する戦国物語 作者のセンスと視点が上手く描かれていると思います 焼き物の知識が増えたりもします
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現在四服まで所持。
絵の変なリアル感と、人間がみんなすごく人間くさいところが大好きです。おせんは俺の嫁