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実家にあったので、読んでみた。どろどろ系・・・ドラマで佐藤浩一が演じている役は、なんだかつかめない存在で、そのまま一気に下巻へ突入。
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今木曜日にドラマではいってます!オススメオススメ!松本清張さんのふぁんなんでオススメ!人間の汚いところみれます!
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主人公の民子はしたたかな女である。地味な生い立ちとは裏腹に、彼女は日本の黒幕の心さえ揺れ動かし、己の欲望を満たそうとする。しかし、・・・・・
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平凡な女の人が、ほんの些細なきっかけから、どす黒い世界に足を踏み入れる。 きっと、政界とか上の方って今でもこんな風にどす黒いんだろうなぁ。 登場人物は、みんながみんなコドク。人を信じられない世界って生きてて苦しいだろうな。
それにしても主人公の女は頭わるいな。
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米倉涼子ちゃんが主演したドラマでも知られている「けものみち」
内容は、暴力を振るう旦那を焼き殺す所から始まる^^;
行くも地獄、帰るも地獄。どちらの道も地獄には違いない・・・
嗚呼・・・・恐ろしい名言。ダークですな(-。-;) 是非ともご覧アレ。
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政権の裏。主人公、民子の生き方。
最初の上巻はおもしろかったけど下巻から話がちょっと難しくなって、いまいちかなぁと思った。ラストが怖かった。
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病気の夫を抱えながら、旅館の女中として働く民子。
そこに現れた一人の謎の紳士によってガラリと運命が変わる。
誰もが一歩道を間違えれば踏み入れてしまう道。それがけものみちだという。
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やっと上巻を手に入れて。笑
上巻は面白かった。
けど、下巻に向けて自分の中では面白さが下降気味のような。
歴史的背景とかが弱いからかな・・・
でも実際にはなかなか体験できない世界をのぞくのは面白いです。
(08/07/28)
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病で床に伏せながら妻への異常な束縛心を募らせる夫。
そんな彼を養うためだけに生きる妻、女中の民子。
自分の人生を浪費しているとしか思えない日々を送る民子の前に現れたホテルマネージャーの小滝。
ふとしたことがきっかけでほんの一歩を踏み出してしまう。
境界線を越えてしまう。誰にでもありえること。だからこそ引き込まれる。
この先の彼女に何が待っているんだろう。
下巻が楽しみ。
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久恒刑事のせこい悪人ぷりに、いたく共感。
一般市民のできる悪党とは、こんな感じでしょう。
政界の黒幕、それをとりまく巨悪を描きつつ
こういうキャラクタ(巨悪からしてみれば消しカスのレベル)を配置しているところが、とても惹かれるところ。
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私が、高校1年生の時読んで私は、少し胸が打たれてしまいました。
なぜなら、母が学生時代の時に読んでいたので、母親に勧められました。
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『黒革の手帖』の下巻が借りられないので
代わりに読んでみました。
ひたひたひた…と進んでいく話。
今後どういうふうに展開していくのか?
→そして下巻へ。
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夫「昔に映像も本も鑑賞済みだったが、改めて面白いと思った」
妻「かなりグロテスクだよね。民子の夫といい、鬼頭といい・・・」
夫「登場人物の一人一人がもれなく個性的。というか癖が強いよね。すごくイヤなキャラだが久垣刑事がとても人間臭く、悪寒が走ります」
妻「民子を詰問してるはずが襲いかかったときはオイオイって思ったよ・・・。よくあるミステリーの刑事さんとは一線を画してるよね。容疑者側と同じくらいヤバい」
夫「後編に期待」
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人間とは強欲な生き物であるということがありありと描かれている。
貧しい環境、豊かな環境、それぞれ置かれた環境内で欲望が高まる。
特に主人公の民子の小滝への執着は寛次と過ごしていた旅館で働いていた頃の面影もなくなっていく。
環境が変わったから、強欲になっていたのか、それとも貧しい環境で覆われていた本性が現れたのか。。。
秦野の「女はとにかく浮気の相手をひとりに決めたがる」という科白は、いつの時代も変わらない気がする。
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完全に昼ドラのドロドロ展開。
どん底から這い上がろうとする女性のイメージは
どこか白夜行を彷彿とさせる感じ。
全員が全員腹の探りをしている状態で終わり。
下巻はちょっと休憩してから読みます。