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テーマ自体には興味をひかれるんだけど(秘密の地下道が存在しなかったら逆にびっくりだが)…それ以前の問題として、あまりにも読みにくすぎる。こういう文章を書いてはいけないといういい見本のような本。途中で投げ出しました。☆は零で。
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私にしては珍しいノンフィクション。
戦前からある地下鉄は、銀座線だけではなかった!?
普通は、新しく出来た地下鉄の方が、深い所に造られる筈なのに。新しい筈の地下鉄が、浅い所に有るのは何故なのか?
等々。
とっても興味のある内容なんですが。
地図を見ながら文章を読んでいると、眉間に皺が寄りそうな感じでしたね(苦笑)。
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秋庭 俊 さんのシリーズ化された感じの本ですが、一冊は読んでみると面白い、毎回少しずつ新たな事実が出てくるのだが、確固とした結末は今後も解明されないと思うと残念!!東京メトロもミステリーツアーやってもらえないか。
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有楽町線と地上の間に地下道があって戦車が走れるようになってるとか、戦前掘った地下道を処理するために大江戸線が造られたとか、地図に載ってない政府専用3000台収容地下駐車場があるとか、国会議事堂の下から千代田線に合流する政府専用地下鉄があるとか、無理な推測だけで自分の妄想の辻褄を合わせようとしているトンデモ本。ノンフィクションと言い切ってる爆笑フィクション傑作。
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2008/4
東京に縦横無尽とはりめぐらされている地下鉄の路線網。ただ、この路線網以外にもほかにトンネルのがあるのではないか?
いろいろな資料をもとにして著者がその謎について迫っている。
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とりあえず日記にもアップ
現在読み途中。 これを地下鉄に乗りながら読むのはなかなか感慨深い。
東京の地下。 地下鉄の謎。 いろんなことが昔から言われているので、わくわくしながら読んでいる途中。
最終的な感想は読了後。
追記:
公にできなくて伏せられている内容が多すぎ?
本作だけでは理解できない部分が多くて若干消化不良な感じ。。
(2007年12月)
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興味深い題材なのに、文章の下手さ・仮説の羅列・収斂先のなさでがっくり。元・国際報道記者なのに、地図が国家機密に属したことを知らないなんてありかよ。
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ブックオフで100円だったのでひまつぶしに買ったのだが、ひまをつぶせない本だ~!
つまんねー。思い違いの大げさ本とかでも緻密なレポルタージュでもない。なんじゃこりゃ。
たぶん売りにもいかないかも。買う人いないかも・・・ってひどいこと言い過ぎ、じゃないと思う!
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東京の地下鉄。
それは陸軍の地下道を改装したものだった。
東京地下の構造に隠された時代の秘密を今知る。
地下鉄はなぜこういう構造をしているのか?
読み進めていくうちに、普段乗っている地下鉄が謎の古代遺跡に変化する。
関係者の取材、現存する資料の収集、考古学者のようなその冒険にいつしか巻き込まれている自分に気づく。
読み終えてふと見上げる地下鉄の風景はいつもと変わらず、しかしいつもと違って見えた。
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まず,文章が悪くて,書いてあることが,よくわからないのがすごい。また,著者の推論の過程もぶっとびすぎている。もう少し小さい話にしておけばよかったのに。こういうネタはすきなんだけどな。文章のわかりにくさと,著者が妄想気味の点で,佐野真一の東電OL殺人事件を思い出しました。あまりの変さに1点プラスして,2点です。
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「帝都東京・隠された地下網の秘密」秋庭俊著・新潮社刊。"その壁は(最古のはずの)銀座線のトンネルより新しいものには見えなかった"当たり前に思っていた東京の地下鉄路線図、そういえば何故こんなに不自然で複雑なのか…渾身の取材で納得の理由と隠され続けている事への戦慄も。来東京時に一読…
地下がうすら怖くなるかも(笑)
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面白いし、興味はあるし、驚愕だし。でも、複雑な公正なので意味不明。理解できない。わざとなのか? 話題と時代があちこちに飛び、戻り、繰り返される。根性入れないと解読できない。
わざとなのか?
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面白いテーマだとは思うんですが
内用が根拠のない想定だらけなので
もうちょっと納得できる話にしてくれないと
事実も含まれているかもしれないのに本の価値を低めていると思います。
いわゆるトンデモ本の一つのなのかな
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東京の地下鉄、例えば大江戸線も実は戦前に掘られていたのだ、と言う話。国会議事堂の設計者が不明な話など興味深いのだが、いかんせん話が散漫で何度も同じ話を繰り返すわ、陸軍が引いたのかと言う話も曖昧だわのなかなかまとまらない。地図の使い方もヘタ。仮説がしっかりないとダメという典型。ドキュメントと言うより随筆なのかなあ。面白かったけど。
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文字通り、首都東京のアンダーグラウンドを紹介した裏の東京案内本。
ありきたりな東京観光に飽きたら、これらを手に東京を散策してみては、いかがだろうか。