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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公リクの嘘、天音とネーネ、棺守と刃旗使い・・・
とにかく謎が多い。
戦いに巻き込まれたリクは本当に棺守になってしまうのか?(巻き込まれ系主人公はやっぱりデビルマン的展開になるのか??)
毎話気になる引きだけど、次巻が気になる!
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
クロノクルセイドの森山大輔の最新作。天海陸は消えた天音姉を追って廃虚の病院へ。そこで再会した幼なじみの洋平と謎の少女とともに、現実離れした怪事件に巻き込まれる。ネーネが可愛い!携帯電話を通して感染する怪物“棺守”と戦う“刃旗使い”達。
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『クロノ・クルセイド』好きだったなぁ…と、本屋さんで買ってみました(笑)いやぁ、期待は裏切られなかった!続きが気になるよ!
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携帯を通じて感染する謎の症状、そして繭から生まれた
謎の女の子が…あーもーあらすじが書きづらいの省略(苦笑
クロノクルセイドの森山大輔の最新作。
物語の導入となる1巻なんですが、伏線をまくだけまいた
序章戦の序盤なので、まだはっきりと面白いと言い切れる
ほどの展開には至っていません。
読者に与える情報を極端に制限して期をみて一気に開放する
展開を狙っているような気がします。とはいえ、もう少し
欲しいなあと言う点が多いです。登場する女の子はかわいい
のですが、それだけじゃなあ…
でもクロノクルセイド最終巻の書き下ろしに涙腺緩んだ身としては
期待しますよ。本格的な物語になるだろう続刊に期待。
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この本は、某サイトにて登場人物の一人の「静流さん」をフューチャーしていて、それで試しに購入してみた物です。作者の森山大輔氏も知らず、後からクロノクロセイドを描いた人だと知りました。尤も自分は、アニメで2,3話程度見て興味が薄れそれ以降見なかったのですが・・・。
感想ですが、話の導入部からしていかにも少年漫画ぽいなーという感じです(安直?)。掲載誌がヤングキングアワーズなので仕方ないのか?ただ絵のほうは綺麗なほうですので、まあまあ読みやすいかも。話の展開としていきなり主人公(陸)が、人外となって知り合いの刃旗使いによって助けて貰う事になるといったところで、一巻の幕引きとなっています。
この巻を読んだ時点では、次巻も是非買いたいという感想は自分は出て来ませんが、森山大輔氏のファンなら買うのでしょうか?
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素敵サイトさんがいい評価してると買ってみたくなる衝動。笑
化け物みたいなキャラがいるんですが、とっても斬新でした。
こわいなぁ。
今後の話が非常に気になる。
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鋼の牛さんが推薦していることもあって買ってみました。読み出してびっくり、表紙とは裏腹にエグい(笑)一巻はまだ謎を蒔くだけ蒔いたといった感じなので、これからに期待です。
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「棺主」と呼ばれる異形の怪物と彼らに対抗する人間たちの戦いを描いたお話。荒川弘先生や和月伸宏先生の推薦となれば読まないわけにはいくまい!というわけで購入。確かに両氏の作品が好きな人ならこちらも気に入りそうな作風です。題材はありきたりかもしれませんが、見応えのある画面作りや設定の独自性(携帯電話の電波を媒介として増殖する棺主、棺主化した人間に関する記憶は周囲の人間から消滅する、なんてのは面白いし地味に怖い)でマンネリ感なく読めます。2巻まで刊行された現時点で謎は山積み、物語もここから本格的に動き出すようなので、今後に期待です。
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とりあえず絵がうますぎる。冒頭のカラーはまさにアニメみたいに見える。
一巻ではちんぷんかんぷんだが、二巻に進むと、全体が見え始める。
世界観が独特で、今までにないファンタジーを読みたい方にお奨め。
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あらゆる面で自分のストライクゾーンに直球を投げ込んでくる作品。
掲載は青年誌ですが、ばっちり少年漫画です。
大好きな作品ですが、発売ペースが遅いのが難点か。
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偶然に「棺主」と呼ばれる携帯を媒介にして現れる謎の生命体と戦う「刃旗使い」になってしまった少年が、お姉ちゃん会いたさに幼女を育成する物語(違…わなくもない)。
すくすくと成長する幼女が大変かわいらしゅうございます。
刃物振り回すのはやっぱり現代ファンタジー系統においてのロマンなんだろうか。
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それはあくまで現実。
だけど非現実。
ある日、いつものように携帯がなった――それだけなのに。
キャラクターの人間性がすごいにじみ出ていて、引きずり込まれる。
それでいて戦闘シーンをはじめ、表現には圧巻される。
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2年前に死んだはずの従姉、天音から主人公のもとに突如として写メールが届く。
主人公、天海 陸(リク)はその背景から昔自分が入院していることをつきとめて向うが、そこで昔の入院仲間、洋平と謎の少女、有栖川レナと会う。
リクは天音のことを説明するが、そこへケータイの着信音が・・・
それはケータイの電波を通して人に感染する、“人間のなれの果て”「棺守」であった。
洋平は棺守に「刃旗(ジンキ)」として立ち向かいこれを退ける。
ジンキもカンシュもよく分からない主人公は、とにかく必死に逃げる。途中でとっさに大きな卵をつかんでいたが・・・。
よくわからないがなんとか助かった主人公は、それをなんとなく家に持ち帰る。するとそこから生まれたのは・・・
なんと、天音にそっくりな赤ん坊だった。
これは本当に天音なのか・・・それとも運命なのか。ジンキとは、棺守とはいったい何なのか・・・
苦く優しい嘘の物語が、今始まる。
これはパラパラと見て、絵が好きだったので買ってしまいました。
でも話も結構面白そうだし、これは続刊も買いですね^^
現在4巻くらいまで出てます。
ちょっちお勧めですー。
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表紙をみて買っちゃいましたが、面白かったですよ。
絵の感じや、主人公の性格はぜんぜん違いますが、武装錬金と似てますね。
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ウソと記憶の物語。
主人公が不思議な力を手に入れ、仲間と共に謎の化け物と戦っていく、
と書くと王道な少年漫画ですが、ストーリーやテーマは重くて、
ひどく曖昧で、優しくて、とても悲しい印象の話です。
先の読めない展開が面白い。続きが気になる作品です。