紙の本
ARIAの長編
2016/02/17 21:02
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある出会いが原因で、ある物を探す、という長編ストーリーです。
ちょっと時間がかかり過ぎてるんじゃないかとも思いましたが、
あまりあっさり片付いても問題なので、丁度いいんじゃないでしょうか。
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2008/04/04読破。
漫画ARIAの世界をうまく表現した作品。作者の藤崎さんは、ドラマCDやアニメの脚本も担当されている方なので、安心して読めました。
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原作マンガに馴染んでいる身としては、ちょっとしたところで、「このキャラはこの場面でこんな風に言うかな?」とか微妙なセリフが気になってしまって、なんとなく違和感。
ARIAは基本的に、イヤな人は出てこない(出ても顔も名前もはっきりしないモブ)、まったり癒しのムードで安心して読める作品なので、そういう意味でゲストキャラのアンジェラが浮いてたし、「こいつヤな奴〜ッ!」て思わせられるキャラがいるのはストレス。
脚本や楽譜がなんでそんなとこに在るのかとかも無理矢理感があったし、全体的にイマイチだったかな…。
暁&灯里のふたりが好きな私としては、その辺の描写だけは美味しく頂きましたが(笑)
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私が個人的に大好きなコミックスで、古本屋さんでこの小説を初めて見かけたので購入してみました。
ARIAのお話って全てが美しすぎる構造になっているのにも関わらず、綺麗ごと言ってるな…とか分かったようなことを…なんていう気持ちが湧かない素直に読める所が大好きです。
この小説はコミックスを読んだ人ならわかる総集編+オリジナルストーリーが組み込まれていて、世界観も素敵でした。
ただ、「灯里ってこんな事言うキャラだったかな?」とかたまぁに思ったけど小説ならではの心の声なのかなと解釈してます。
久しぶりに綺麗な話を読めたなって感じで満足です。
もう一種類の小説もいつか読んでみようと思います。
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ARIAらしい心温まる、ネオ・ヴェネツィアの奇跡が詰まった一冊でした。
約2時間で読めるボリュームで、アニメの一話分を見たような内容でした。
ARIAを知ってからヴェネツィアに行った自分としては、ヴェネツィアの景色がそのまま溶け込んだようなARIAの世界観は本当に好きなので、ARIAファンは読んでおきたい一冊です。