電子書籍
もやっと感
2018/03/11 17:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
うーん
893の物語は好物だけど、それはどちらも殴り殴られて、の話です。
で、心の葛藤かある。
それこそがBLの醍醐味。
でもなぁ
この話は肩透かしでしたわ。
どちらが受け攻めだとか、そんなのどーでも良くて、
カラダで繋がる意味というか、過程というか。
最後まで話についていけませんでした。
それでも最後の一文まで読ませてしまうのは、この作家さんの力。
貧相な文章だったら読み終えることさえ出来ませんでした。時間の無駄ってことで。
好きな作家さんでもハズレがあるのだなぁ。
電子書籍
ツンツン極道とヘタレオヤジ探偵
2018/07/09 09:30
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
引き受ける依頼は、組長の息子の世話を押し付けられたり、逃げ出した中国人の居場所を探したり…。天海と陣内の掛け合い漫才みたいなやり取りが最高!天海が陣内に抱く想いが切ない。
紙の本
ヤクザと探偵
2016/10/19 09:50
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三年前に警察をやめ、現在、ひとり『陣内探偵事務所』を経営するしがない探偵、陣内拓朗。彼にはもっとも苦手とする男がいる。それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する、美形だが凶暴なヤクザ、天海泰雅。引き受ける依頼は、組長の息子の世話を押し付けられたり、逃げ出した中国人の居場所を探したり…。天海と陣内の掛け合い漫才みたいなやり取りが最高!天海が陣内に抱く想いが切ない。
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主人公二人の掛け合いのような会話がとっても楽しい。
美形ヤクザとオヤジ探偵なんてものすごく萌える組み合わせです。ラブラブな続きが見たいと思うのは自分だけでしょうか。
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なんと、受けがヤクザでゴザイマスよ!探偵×ヤクザ。面白かった――ッ!!!今まで読んだ中で最強の受けだわ、天海ッテば。よく「誘い受け」だとか「襲い受け」だとか言いますが、天海の場合はそんな可愛いもんじゃないです。陣内(攻め)を殴りつけてFをするわ、拳銃つきつけるわ、蹴倒すわ(笑)すごいです。強気受けが好きと言う方でも、これは好みが分かれるかもしれませんね。一方陣内は天海が漢な分、ちょっと女々しい感じがするかな。いや女々しいじゃなくて…煮え切らないというか。エロシーンも勿論大満足ですが、今回初めての経験だったのは、お互い服を着たままの擬似セックスでしょうか。す、すごいよ…天海、あんた…(笑)それに、普通言葉攻めとかッテ攻めがするもんですが、この作品では陣内が攻められてます。言葉で。陣内が食われてるようなもんです。天海…あんたッテ(以下略)BL界の可愛らしい受けに飽き飽きしていた方、度肝抜かれますよ。オススメ(笑)
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ここまで男らしい受けは初めて見た。
BLってだいたいイラストを見たらどっちが受けでどっちが攻めかわかるもんなんだけど、これは読んでいくと「ん?違うのか??」と思わせる。
実際精神的には受けの方が攻めっぽい。
だからこそストーリーにも程好く緊張感があってどんどん引き込まれていく。
この微妙なリバ感がこの話の素敵なとこだ。
探偵×ヤクザ
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英田×北畠といういかにも私のツボを突いてくれた作品。
良い作品なのですが、「ダブルクリック」が頭から離れなくて(笑)
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先にドラマCD聞いてたんですが、やっぱ原作も読まねばと。受けの天海のキャラがもうすごくて。攻めを殴ってまでフェラをするのはもう襲い受けの範疇を超えてるよ!一番初めも寝てる陣内に乗っかってやりましたからね。なのにこの余りある天海の魅力はなんだろう。ヤクザ受けいいよなぁ。インテリヤクザだから特に
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£1
状態・・・非常に良い
年前に警察をやめ、現在ひとり「陣内探偵事務所」を経営するしがいない探偵、陣内拓朗。彼にはもっとも苦手とする男がいる。それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する美形だが強暴なヤクザ、天海泰雅だ。見てくれの繊細さとは裏腹に、東日本最大の暴力団組織・紅龍会の直系二次団体周藤組の幹部であり、「周藤の虎」と呼ばれ恐れられている。天海が依頼してくる仕事にはろくなものがない。陣内にとっては疫病神のような存在だ。そんな天海が今日も厄介な依頼を持ち込んできて!?
せつなく、胸あたたまるヤクザと探偵のラプソディ登場!!
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英田作品の中でもトップ3に入る作品です。
ちょっとくたびれた誠実な元刑事の探偵と
女王様気質のヤクザ受けのやりとりが
コミカルなのに切なくて引き込まれます。
互いを想い、離れようとしても諦めきれない
恋情が痛々しいですが、互いの視点で
話が進行するので、どちらにも感情移入
できます。
大人の恋愛を楽しみたい方にお勧めです。
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あらすじ:三年前に警察をやめ、現在、ひとり『陣内探偵事務所』を経営するしがない探偵、陣内拓朗。彼にはもっとも苦手とする男がいる。それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する、美形だが凶暴なヤクザ、天海泰雅だ。見てくれの繊細さとは裏腹に、東日本最大の暴力団組織、紅龍会の直系二次団体周藤組の幹部であり、『周藤の虎』と呼ばれ、恐れられている。天海が依頼してくる仕事にはろくなものがない。陣内にとっては厄病神のような存在だ。そんな天海が、今日も厄介な依頼を持ち込んできて!?せつなく、胸あたたまるヤクザと探偵のラプソディ登場。
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ヤクザモノというとムリヤリとか、借金で縛ってとかいうのが多いですが、本作はそういうテンプレとは一線を画しています。一切そういう縛りがなく、堅気の攻めはヤクザである受けを自らの決意で愛しています。受けが受けであるから愛している、言うなれば、それが唯一の縛りです。
次々に織り込まれるジョーク(ギャグ?)に笑いながら、二人の互いへの真摯な思いにホロッとさせられる。ヒューマンドラマの雰囲気も漂わせる、いいお話でした。
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配对:?道干部(29岁)X 私家侦探/前刑警(37岁),再会爱
星:3.5
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リバと聞いて。
探偵(ヘタレ攻め)×893(襲い受け)。
ちっともリバじゃないじゃないですか^^
893ものが苦手なので、避けて通ってたんですが、これはいい襲い受け。
あとどうしてもダブルクリックで吹くw
ちょっと続編買ってくる。
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1巻(2巻まで出ています)。
元刑事×893。派手な駆け引きやアクションはないですが、元刑事のやさしさが文中に溢れていてとても良かったです。
893の方も北畠さんのイラストとよく合っていました。