紙の本
お日さまセラピー
2018/07/27 02:51
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代人はセロトニン不足なんでしょうね。布団と一緒に天日干しされたくなる気分です。読み物としては面白いです。
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溌剌とした毎日を送りたいならセロトニン神経を鍛えるべし!
…という内容の本です。
セロトニンは、うつ病をはじめとする様々な精神病に関与すると
言われる神経伝達物質の名前です。
詳しくは本書に譲ります。
「朝起きて、太陽をしっかり浴び、バランスの取れた食事を摂ろう」
という内容は、健康的な生活を送るための自己啓発本(?)で
よく見かける内容ですね。
この本にはそういった行動がセロトニン神経を鍛えるので良いと
記されています。
私はうつ症状の酷いときにこの本を買ったのですが、当時は
「こういう行動がとれたら『うつ』にはならないよ。
うつの人にも出来る内容を書いてくれたらいいのに」
とぶちぶち文句を言っていました。
精神状態や体調が完全に崩れる前に目を通しておきたい一冊です。
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冬季うつ病にもあるように
やはり日の光は大事なのだよ!
日焼けも嫌だけど
朝はベランダにでて
深呼吸するようになってから
だいぶ調子いい^^
セロトニン!バンザイ!
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いつも憂鬱で、不眠症で朝は起きられない。姿勢も悪く、口元も目元もぼんやりしてる。
確かに意識的にお日さまに当たってないかも。セロトニン不足なのか。。
お日様に当たったり、ながら運動でなく、意識を集中させて運動したり、してみようかな。
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日向ぼっこするとセロトニンが分泌されるらしい。
ただし、最近の温暖化時代、夏だけは無理ですね。
私が子どもの頃と比べて夏の暑さが過酷になったような気がします。
(文庫版)
https://booklog.jp/item/1/441309459X