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紙の本
ふーむ。
2016/10/15 14:58
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鶴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
入門にしては難しいような。
でもフーコーにチャレンジするならこれくらいは読まないといけないのかもしれない。
紙の本
ミルズの努力が台無し
2019/02/27 20:45
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こうのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミルズがフーコーの見落としていること・限界を考察しているのに、それを訳者が理解しきれていない。揚げ足取りばかりでミルズの仕事をあまりにも軽々しくあつかっている。
紙の本
オーソドックスな、従来型のスタイルによる、フーコーの解説。
2015/02/06 16:49
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:眠いひと - この投稿者のレビュー一覧を見る
時系列順ではなく「狂気」「権力」「性」などのテーマ別章立てというのが特徴といえば特徴だ。ここに提示されるのは、良くも悪くも教科書的なフーコー像である。なぜか「訳者あとがき」で訳者が不満をぶちまけているように、英訳されていない講義録などは参照されていない。そのため、生政治と統治性をめぐる、フーコーの最もアクチュアルな部分は本書ではあまり出てこない。この点は、何を目的にフーコーを読むかによる。単に教養がほしいなら、素直に中山元に頼ろう。
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