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みちの辺の花 カラー版 みんなのレビュー
- 杉本 秀太郎 (文), 安野 光雅 (絵)
- 税込価格:1,430円(13pt)
- 出版社:講談社
- 発売日:2006/09/08
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文庫
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紙の本
日本の季節ごとの道端の野の花を詩と絵で生き生きと描いた作品です!
2020/03/29 11:59
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、我が国の春夏秋冬にみちの辺で見られる野の花を詩と絵で鮮やかに綴られた一冊です。季節ごとの編集となっており、春には、すいせん、くろめやなぎ、ふきのとう等が、夏には、あやめ、かきつばた、ほうちゃくそう等が、秋には、なでしこ、ほととぎす、みつばあけび等が、そして冬には、きんせんか、せんりょう等が、著者の心情を込めて生き生きと描かれます。ぜひ、日本の野の花を改めて味わう機会をもたれては如何でしょうか。
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