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料理のスフレ、お菓子のスフレ サブリナのレシピノート みんなのレビュー
- ル・コルドン・ブルー日本校 (編)
- 税込価格:1,540円(14pt)
- 出版社:文化出版局
- 発行年月:2006.9
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紙の本
高級感のある食材が登場
2008/03/23 23:49
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mikimaru - この投稿者のレビュー一覧を見る
お菓子のスフレなら、有名な専門店も出てきてこの数年は認知度も上がっているが、料理のスフレはまだまだだろう。フランス料理の本などに1〜2品目が紹介されていることもあるが、もっと学びたいと思っていた。書籍のタイトルになるくらいだから、この本にはさぞかしすごいものが掲載されているに違いないと、手にとった。
……結論からいうと、わたしにはまだ早かったようだ。ある意味で予想を裏切らず「すごいもの」が載っているのだが、それはあくまで材料の話。オマールだフォアグラだと、庶民には馴染みがないものがこれでもかと出てきて、ちょっと気後れしてしまう。
そういった高級な食材を使ってスフレを作るのであれば、一緒に出す料理もそれなりに腕が上がっている状態が望ましいだろうが、わたしはまだフランス料理に慣れていない。もう少し平凡な材料で基礎に慣れてから、のちにこの本のレシピでスフレに挑戦してみようと思う。そのときまで本棚の飾りになってしまうが、無駄にはしない。
最後に、大まかな掲載内容をご紹介。
● 料理のスフレは12品目、内訳は
チーズ2品目、クラシック1品目、オリジナル2品目、野菜2品目、パーティ2品目、シュクレ・サレ1品目、海の幸2品目
シュクレ・サレというのは料理で一般的な日本語なのかどうかわからないが、砂糖と塩、つまり「甘さと塩気」といった程度の意味合いではないだろうか。紹介されているのはリンゴとセロリの組み合わせだ。
● お菓子のスフレは13品目、内訳は
グルマン2品目、クラシック1品目、アルコール3品目、フルーツ3品目、冷製4品目
グルマンは普通は大食漢を意味するが、ここではおそらく「よくばり」とか「食いしん坊」といった意味合いだろう。ちなみに紹介されているのはチョコスフレとキャラメルスフレで、それぞれチュイルやキャンディなどおまけが添えられている。
その他、ベシャメルソースやメレンゲ、クレームパティシエールなどの基本テクニックを解説。
紙の本
スフレ
2018/09/26 23:59
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
スフレというとお菓子のイメージだったりするのですが、料理のスフレも多種多様。高級食材を使うものも多いので、写真を眺めるだけになっちゃいます。
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