ももこの宝石物語 みんなのレビュー

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さくらももこはずいぶん宝石買ったもんだねぇ･･･と感心してしまった。
でもスリランカで物色って1度して見たいかも。

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とんでもないこと言いますが、正直な感想、宝石が欲しくなります。さくらさんの表現する宝石の魅力には勝てません！カラー口絵の写真も、一般的なイメージであるゴージャス感を払拭させたとても可愛らしいものです。ますます欲しいっ！

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風の歌を聴け〜ダンスまでの重い長い道のりが終わったので、息抜きとして軽い本を読んでみた。
さくらももこの文章はいつ読んでも面白い。
宝石について詳しくなりました。
パライバ・トルマリン欲しい…。

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さくらももこさんの大ファンで読みました!(^^)!
最初は表紙に魅かれただけでしたけど。。。笑
さくらももこさんが書いている、本は本当におもしろい！笑
大好きです！今回はめちゃめちゃ宝石が欲しくなりました。
でも。。。ぜひ贈り物でいただきたいですねっ！
宝石の魅力ってすごいし、おそろしいですね～

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読んだ後、自分の誕生日石を調べました。
それはラピスサズリという青くきれいな石。
ちょっと感動。

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さくらももこといろんな綺麗な石の話をさくらももこ調で書いてあります　さくらももこってなんでこんなにものの魅力を伝えるのが上手いのか…　今まであんまり宝石に興味がなかったんですが、一個欲しくなりました

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ルビーとかエメラルドとかメジャーな石ばかりを扱ってるわけではないので、「へー、こんな石もあるんだ」と思いながら読んだ。それにしても、次から次へとそう安くも無い宝石を買える財力がすごい。

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いろいろな宝石なことが知れて楽しかった。宝石にまつわる母との会話がおもしろい。それにしても、さすがはさくらももこ、かなり買ってるなぁ。

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様々な宝石にまつわる話が短編になってギュッと詰まってます。
それにしても、さくらさん沢山宝石買っててちょっと羨ましかった(笑)
でも、この本読んで「大切にし続ける」って大事だなと思いました。
私も大切にし続ける宝石買おうかなー…いつか。

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可愛い表紙とタイトルで、優しく可愛い物語かと思いきや、描かれているのは人の"性"みたいな感じがした。宝石を前にしたときに降り掛かる魔力によって人の欲望がむき出しになるところが、素直に書かれている。素直に書かれているからこそ、たった１つの宝石のドラマや自分のとの巡り合わせに思いを馳せていたりする部分が、心に響いたりもする。

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さくらももこさんのエッセイは読みやすくて面白くて大好きです。
本書も読みやすく、面白く、宝石に対する気持ちが素直に表現されていて良かったです。
ですが初期の頃のエッセイやちびまるこちゃんの庶民派なイメージを持ったまま読んでいったので、10万越えの宝石をホイホイ買っている様子にだんだん気持ちがついて行かなくなりました…。まだ幼い息子さんに9万の宝石を買い与えるエピソードには軽くショックすら覚えました。
これがさくらももこさんではない、別の誰かが書いたエッセイなら「やっぱお金持ってる人はやることが違うなぁ」と思ったくらいでしょうが、そうではなくてあのまるちゃんかと思うと…。