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ローマ帝国瓦解後のイタリアのお話。
ずっと気になってて保留してたんだけど、ジャンプコミックばかりなのが恥ずかしくて買った(笑)
この辺りのヨーロッパ史はややこしくて抜け落ちてるので勉強になります(笑)
漫画で見てもややこしいわ~。続きは買うつもり。
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続きが気になって気になって気になって
とりあえず7巻までは読んだ はやくつづきでろ
ミゲルうううううあああああああああああ
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チェーザレをはじめ作中に知っている人物が何人も出てきます。
その人物の交錯する様子が見れて楽しいです。この漫画を読まないと一生知ることがなかったと思います。
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以前から気になっていて、読み始めたら夢中になって1~7巻大人買いしてしまいました!!主人公チェーザレが16歳の頃から始まっているのですが、7巻でもまだまだ序章という感じで、つづきが楽しみです。
何といっても、絵が美麗ですね…ため息が出ます…。人物はさることながら、ルネッサンス期の建築美術の再現はスゴイです。
相当な歴史検証をされていて勉強にもなるし、お話としてもとても面白いです。
チェーザレ・ボルジア、中世に生まれて、こんな考え方をする人だったのだろうか…そうだとしたら、ほんとに神童だな…
惣領冬実さんの他の作品も気になっております。
【2010.03.18】
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チェーザレ・ボルジアの生涯を漫画で読む。
主人公はアンジェロという架空の人物ですが、かなり史実に基づいて描かれています。わかりやすいのが漫画のいいところ!
漫画⇒小説にするか、小説⇒漫画にするか…。個人的にはチェーザレの右腕、ミゲルが好きです。
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チェーザレ好きさんは読むべし!絵が綺麗。あっという間に物語に引き込まれます。チェーザレの敏腕&傲慢ぶりが上手に描かれています。
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資料を丹念に調べて描き出した、世界で最も評価が高いと言われるサチェルドーテの”CESARE BORGIA”(未邦訳)のコミカライズです。チェーザレがピサ大学で何を学んだが、当時の大学の様子や学生生活がよくわかります。チェーザレとは対照的に、ジョヴァンニ・デ・メディチが間の抜けた人柄に描かれているのがキャラクターを引き立たせていますが、ジョヴァンニは後のレオ10世、メディチ家追放後も枢機卿としてバチカンで権力争いをし、、コンクラーベで教皇選を戦った人ですから、ただの育ちの良いお坊ちゃんではなく、彼も非凡な人だと思うのですが…
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ミゲル…チェーザレ様もものすんごく格好良いけどミゲルがたまらん。
チェーザレ=ボルジアを知ったのは河原泉『バビロンまで何マイル』で。世界史でやるより前、てか授業でやつ程度では出てこなかった。。
歴史家の監修がついていることもあってか歴史にも忠実だし、絵は細かいし綺麗だし内容がみっしりしてる。作者が少女漫画かいてたからか、やっぱりそういう雰囲気なのかな。静謐、っていうのとも違うけどすごく好き
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時代は中世ヨーロッパ。この時代のことがこんなにも綺麗な漫画で読める。ややこしいけど歴史を知るって面白い!
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中学の頃、友人と大ハマりしたイタリア史。特にボルジア家のチェーザレさんとルクレッィアさんには乙女心を癒せて頂きました。
歴史上の人物が漫画に出る時、そのキャラクター性を誇大解釈して、あさっての方向に飛んだり、無理な設定をねじ込まれてる事も多いのですが、違和感無く、また物語自体も重厚感に溢れた一種の時代小説の様な趣を感じさせます。
歴史漫画見てるとき、ついついツッコミたくなる悪いクセが全く出ません。その位、時代考証もしっかりとした漫画。
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物語の視点はチェーザレというより、メディチ家派のアンジェロ側から見たチェーザレ像のような形で進んでいる。
世間知らずなアンジェロを中心に据えることで、当時の世相や文化が読者側にも理解りやすく紹介されているのがいい。
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巻末の参考文献の量に笑った。
これだけしっかりベースをつくって、わざわざ漫画で表現するとは…恐れ入ります。
早く新刊出ないかな!
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6巻までまとめ買いして、分厚さと知識量にびっくり。
少しずつ読むはずが、歯止めが利かずにイッキに読んでしまった。
ヨーロッパ史には詳しくないですがおもしろい!
次がたのしみ~。
10.11.03
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ローマ強化旬間です。
14世紀イタリア史、チェーザレ・ボルジアのお話です。
私はこの時代の事と言えば、美術史以外なんにも知らないのと同じなのですが、実に面白い。興味深い。
漫画なのですが、、、
絵が綺麗
たかが漫画、とあなどるなかれ。
作者の惣領冬実さんや教授達がすばらしい時代考証をしているらしく、当時のイタリアの建築、街並の復元がすばらしい。
惣領さんのHPや、あとがきを読むとその苦労話が伺い知れるのですが、それがまた面白い。
ジオラマを作ってらしたり、ラテン語、イタリア語の文献を読み比べてみたり。
漫画を読むのと同じ位、これらの話を読むのが面白いのです。漫画に描ききれなかった時代考証話もいっぱい載っているしね。
登場人物が魅力的
これはずるいのですが、かっこいい人達がやたら出てきます。。。
そしてレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ、マルコ・ポーロが一登場人物として出てくるのも琴線をくすぐられます。
イタリアの歴史
キリスト教が絶対的な権力をふるっていた時代、教皇、皇帝の2大権力。。。今とは全く違った価値観が繰り広げられています。
ああ、面白い
とにかく面白い。
この話、まだまだ先が長そうだけどチェーザレの終末まで描き切っていただけるのかしら。。。
描くのにものすごい力を必要としそうだけど、描き切って下さい!惣領さん!!!
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帯までとっておきたい漫画(ないと表紙がさびしい)
チェーザレさまがとてもかっこよい。
歴史のお勉強になります。