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なめ子氏新作ラッシュです。これは週刊文春の連載がまとまったものです。タモリ倶楽部にも通じる、ゆる〜いレポートが好きです。
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あらゆるところでお見かけする辛酸なめ子さん。どんな人か気になってよんでみましたが、よくわかりました。とても面白い人です。辛酸さんが世の中の主にアングラな場へ赴き感想を書いています。読んでると思わず笑ってしまうので、歯医者の待合室で読まないほうがいいと思います。
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いろいろな体験(しかも最先端)をしいて、とても興味深かった。
その体験に対して、辛口&嫌味なコメント多数で面白い
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借りた所:川崎市図書館
借りた日:2007/08/16-2007/09/04
読んだ日:2007/08/16-2007/09/04
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時間つぶしに本屋で立ち読みする時、たいてい「週刊文春」をななめ読みします。で、かならず、なめ子嬢のヨコモレ通信(1ページ)を熟読し、シニカルな視点と文章に笑いで肩を震わせている私です。
その、ヨコモレ通信8ヶ月分を一気に読めるのが本書。
お堅い文春(そうでもないか)の清涼剤的コラムですが、一気に読んでみると少々モヤモヤした気持ちになりました。チロルチョコは1個食べると美味しいけど、一気に12個食べると疲れるというか、飽きるというような意味で。
しかし、なめ子嬢はそんな点も踏まえてヨコモレ通信を執筆しているのか!と彼女の文才に恐れすら感じました。
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私の思うセレブに対する妄想に限りなく近いものを感じました。
それを実際に体験せんとする辛酸なめ子さんは、やはりすごい。
しかし毎日この人の作品を読んでいると、普通以上に肩が凝ってきた気が…
するような、しないような。
私にとっては、たまに読んでクスリと笑うには最適な作品です。
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おもしろかった〜。
辛酸なめ子さんの着眼点やコメントのユニークさがほんとツボです。
イラストレーターのイメージが強いですが、スピリチュアルガイドの人が言ってるように文章だけでも十分というか。
アイドルのイベントではファンは虐げられる運命なんですね(笑)
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やっぱりこの人の文章が好きだ。シニカルな視点も好きなんだけど、内容がどうというより、文章の展開というか転がし方がなんかね。
話題のネタを著者流に評価するような内容ですが…基本的に流行りモノをテーマにするせいなのか、あえてそういう存在なのか。
すっごく面白いのだけど、読み終わったら何も残ってないという面白さ。素晴らしい☆
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見開き1ページで一区切りなので、そういう意味ではちょっとした空き時間でも読みやすいです。
でもそろそろ辛酸なめ子さんの文章には飽きてきたかも…
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世間の評判から横もれしたネタを扱うヨコモレ通信の続編とは知らずに、読破。仕事とはいえ、よくぞここまで多種多様なイベントに参加していると感心しました。どう見てもインドア派としか思えない風貌の著者ですが、実はアウトドア派なのかも。
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2005年~2006年ころ、話題となった施設やイベントに辛酸なめ子さんが訪問。見開き一ページのコラムと挿絵から構成されています。松濤温泉シエスパなど、いまは亡きスポットも紹介され、東京の流行は、短サイクルであることを感じます。
辛酸なめ子さん独自の視点が面白く、疲れた脳にちょっとした刺激を与えてくれるコラムです。
ざっと紹介されているのをピックアップすると、マイクロダイエットグランプリ、ららぽーと・東京パン屋ストリート、エプソン品川アクアミュージアム、秋葉原・小悪魔コスプレ居酒屋、東京湾納涼船、大人の塗り絵本ブーム、ねこたま卒業セレモニー、西麻布アイスバー、叶美香写真集、イケア、横田基地・日米友好祭、渋谷バトラーズカフェ・・・
少しの時間とたっぷりのお金があれば行ってみたいなぁ~
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毒舌かと思いきや、そこかしこに配慮が漂う。
著者に対する、こちらのイメージ勘違いからくる誤解(?)ゆえの、ちょっと味気なさ。