紙の本
お笑い、お色気、ちょっとピンチ
2009/03/16 20:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
学園祭。姫路瑞希の転校阻止と坂本雄二の人生の選択権を守るため、試験召喚大会での優勝を目指す吉井明久。人の心を利用しインチキすれすれの手段でトーナメントを勝ち上がって行きつつも、努力も忘れない。
模擬店のチャイナドレスあり、学園内外から迫る魔の手あり、いろんな意味で少しずつ世界が広がってきた。
紙の本
バカっぽさが消え小ずるい印象
2007/09/05 22:04
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
学園祭編
瑞希の転校を阻止するため、チャイナ喫茶と試召大会の両方でいいところを見せようと奮闘するF組の面々
しかし、次々と邪魔が入る妙な展開を見せだし…という話
まっとうなストーリーに乗せた分、逆に勢いを失っています
話に関わるのをメインキャラで固めてしまって、F組の連帯感も出てこない
何より裏切りネタばかり出しすぎてバカっぽさがなく、小ずるい感じがします
ストーリーもありがちで、この作品独自の良さが出せなかった
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電車の中で読んでいたら思わず笑ってしまってとても恥ずかしかったです。
咳をして嘘っぽくごまかしましたが、周囲の人には奇異に見られたでしょう。
ええ。笑いは破壊力バツグンです・・・。
あの巻中のテスト問題なるものが危険すぎます・・・。
読んでる最中笑ってしまうシーンが多いので、
公共の場で読むのはオススメできませんね。私と同じミスを犯してしまいますよ?
内容自体は、特に捻りもありません。
ただ笑える要素がたくさんあるので、きっと読みやすいに違いないです。
1巻も2巻も高クオリティでしたので、かなりオススメです。
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シリーズ第2巻。舞台は、学園祭。クラスメートの転校を阻止するべく、クラスで奮闘して問題解決を目指します。登場人物は個性豊かなのですが、どんどん暴走に拍車がかかっている気がします。(面白い本ですが、読んでいて恥ずかしくもなります)(2007.9.5)
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楽しみ方が分かってきた。結婚へ罠を張り続ける霧島さんと男らしさを蹴飛ばして逃げ惑う雄二のエピソードが好きです。秀吉はかわいすぎ。どうしてメインヒロインじゃないんですか。早く明久とくっつけばいいのに。
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性別:秀吉!
秀吉×明久×雄二疑惑発生!
見どころ全部!
ただバカなだけじゃない! 締めるところは締めるのがバカテスクオリティ!
前作の面白さを維持しつつもそれ以上に高めた作者に敬意。
特に明久の心の高揚――拉致された女の子たちを救出するときなどただの平和な日常だけではなく、今までに無い本当の「危険」を入れたのが大きかったと思う。
明久がすごいかっこよく思えた。
全体的に熱く、決勝戦など本当に熱く燃えた。この戦いのために勉強し、その点数が表示されたときなど非常に熱かった。
ただ、バカなだけじゃなくストーリー的にも前作以上だった。
明久と葉月のエピソードは3.5巻で補完を。
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姫路さんのためにまたもや頑張りを見せる明久!
そこに、学園に忍び寄る魔の手が明久達に襲いかかる!
新キャラ美波の妹も登場し、ますます盛り上がる第二巻です!
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学園ファンタジーとして新しいジャンル
主人公の周りにいるバカ共がいいキャラをしていて、くすくすしながら読める
言葉まわしもなかなかな感じ
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バカテス2巻です。相変わらずなバカっぷりの明久にさらに磨きがかかった文化祭話でした。チャイナドレスって素晴らしいものなんだと改めて考えさせられました。姫路さんのチャイナドレスが見られただけで満腹でした。美波と秀吉(←あれ?)のチャイナもなかなか良かったですがやっぱり姫路さんでした。
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早速ハマってる...。
今回は文化際なんですねー。前作に比べるとちょっと
バカさ加減がダウンしたような気がして...ちょっと残念。
全体的に無難なラブコメ展開に収まってしまっている気がします。
もっと、バカ度メーター振り切った笑いを期待しちゃいます。
でも、これはこれで普通に面白かったけど。
今作もムッソリーニがかなりいい活躍を見せてくれて
キャラ的には一番美味しい。すでにルパン三世における
石川五右衛門的なオーラーを醸し出してる...訳ないか(笑)。
既に3巻目も入手済みー。
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学園祭開催。明久たちは学園祭で稼いで少しでもいい設備にしようとしていた。さらに試験召喚獣大会も開催され、明久と雄二は優勝を狙っていた。
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今回は学園祭にスポットが当たってた。
美波と姫路さんのかわいさにもっと触れて欲しいような気がしないでもないかなぁ。
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バカとテストと召喚獣のシリーズの2巻目。1巻よりもさらに物語のテンポがよくなっており、ラブコメの中に含まれる絶妙な馬鹿さ加減も最高でした。1巻と比較してみるとかなり化けた感じがありますね。彼らのバカな言動&行動は本当にいい意味で呆れかえってしまいます。今回は明久の漢な部分が見れて良かった。
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この巻は姫路さんを転校させないためにFクラスの設備を向上しようという話です。相変わらずおもしろいですね~明久と雄二のコンビは最高だな~と思いましたね。召喚大会での二人の活躍は素晴らしかったです。どんなことをしてでも勝つというのは素晴らしい考えだと思います。
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バカとテストと召喚獣の二冊目。
学園祭が主軸になっている巻で、試験召喚戦争以外にも違う切り口で召喚獣を絡めてくるのはいいと思った。