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リサとガスパールにほんへいく みんなのレビュー
- アン・グットマン (ぶん), ゲオルグ・ハレンスレーベン (え), 石津 ちひろ (やく)
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:ブロンズ新社
- 発売日:2007/03/20
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絵本
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紙の本
リサとガスパールの日本での悪戦苦闘ぶりが見ものです
2008/07/25 00:58
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:玉手箱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
リサ・シリーズの第21巻ですが、対象年齢を知らずに、まだ2歳の息子に買ってしまいました。しかしながら、息子の好きな富士山が表紙にあり、飛行機、タクシー、ホテル、トイレ、プレゼント、お弁当、お箸、お寺と、全て息子の興味のあるものが続いて登場するため、お気に入りの絵本になっています。「リサ」は小学1年生ぐらいの年齢設定ですが、トイレで押してはいけないボタンを押してしまったり、お箸が上手に使えなかったりするので、息子は自分と同じくらいの年齢だと思っているようで、親しみを感じています。普段、靴を履いていない「リサ」と「ガスパール」がお寺では大きなスリッパを履いて、ひっかかり、「フクシマさん」の上に落っこちてしまうところなどは、息子が大人のスリッパを勝手に履いて、階段から滑り落ちた事を思い出しました。そんなことがあっても、「フクシマさん」が「パパ」や「ママ」には黙っておいてくれるところに、このお話の温かさがあると思います。「フクシマさん」の優しさに心打たれた「リサ」と「ガスパール」はきっと何か教訓を得たはずです。絵も油彩なので、芸術的要素のある仕上がりで、大人が見ても楽しめます。
紙の本
おもしろい!
2019/02/13 21:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
リサとガスパールが日本で観光をするお話です。
お寺で転んでしまったり、おはしがうまく持てなかったり、描写が細かくて面白かったです。ハプニングが満載でした。
紙の本
初めての日本
2021/04/17 09:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本に初めて来たリサとガスパールの旅の様子を描いています。海外から見ると日本はこんな感じなのかなと気がつかされます。
紙の本
にほんといえば
2016/04/09 21:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほんにゃら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウォシュレット、というところが外国人の生の印象のようで参考になった。そうか、日本にきてまでトイレかー。案内人がリアルなのもいつものことながらご愛嬌。
紙の本
おもしろい
2016/01/31 23:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本が舞台のお話です。
観光名所、食べ物、文化など 意外と充実した内容です。
行動に愛嬌があり親しみの持てるキャラクター、園児にも見やすい配色など
リサガスシリーズの絵本は優秀ですね。
紙の本
文化の違い
2016/03/20 09:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本にはじめてくるリサとガスパール。
文化の違いに驚きの連続です。
「国」という感覚はまだ幼い子供にはピンと来なかったかもしれませんが、なんとなくでも知っていくきっかけになったかな。