ぐりとぐらのおきゃくさま みんなのレビュー

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子供の頃から、そして今でも楽しめる人気の絵本。
友達夫婦が海外転勤になると聞いて、彼らの子供にプレゼントしました。いつかあの子の記憶に無くなっても、日本で生まれたことを忘れないでほしいと思って。

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雪の中でみつけた大きな足跡。それはぐりとぐらの家に続き…一体この足跡の正体は？絵本の中に「サンタさん」という言葉は一度も出てきません。読み進めていくうちに「もしかして…」というワクワク感が生まれてくる、夢いっぱいのお話です。

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ぐりぐらシリーズのクリスマスバージョン。なぞのお客ははたして誰？ワクワク、ドキドキのクリスマス絵本です。

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森の中で、雪合戦をしていた野ネズミたち。
名前を「ぐり」と「ぐら」
雪の上に、大きな落とし穴を見つけました。
　だれが作ったのだろう ?

でも、よ〜っく見ると
落とし穴ではなく、大きな足跡でした。
　だれの足跡かな ?

ぐりとぐらは
足跡はだれの足跡なのか、調べてみる事にしました。
森もぬけ、はらっぱもぬけて
唐松の林の中に続いています。

ついた場所は…。
煙突から煙が出ている、お家。
どこかで見た事のある家です。

な・ん・と。
そこは、ぐりとぐらのお家でした。
中に入っていくと、玄関に、大きな長靴。
コート掛けには、大きな真っ赤なオーバー。
えりまきを掛けようとすると、真っ白いえりまきが。
帽子を掛けようとすると、大きな真っ赤な帽子が…。
暖炉の前には、大きな手袋と靴下が干してあり、
その横には、大きな袋がおいてありました。

でも、肝心な
これらの持ち主のお客様の姿が
見当たりません。

くんくん…。
いいにおいがします。
台所へ行ってみると…。
赤いズボンをはいた、白いおひげの
おじいさんが、ケーキを持ってたっていました。

おじいさんは、ケーキを置いて
靴下をはき、えりまきをして
オーバーを着て、帽子をかぶり
手袋をはめて、袋をかつぐと
長靴を履き
「良いお年を〜」
と、出て行きました。

その後、ぐりとぐらの家では
ケーキを囲んで
森の動物たちと
クリスマスパーティー♪

あの、おじいさんってダレだっのかな〜 ? ? ?

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３〜５歳。
クリスマスシーズンに読んでいます。最後まで、あしあとの主の名前は言わないのですが、こどもたちが読んでいるうちにたまらず、言ってしまうところがかわいいです。

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カステラ大好きぐりとぐらのクリスマスのお話。
雪の上についた足跡をたどっていくと自分の家に到着、そして家の中をのぞくと…。
私の家にもこんなお客様こないかなぁ。

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子供の頃から、そして今でも楽しめる人気の絵本。友達夫婦が海外転勤になると聞いて、彼らの子供にプレゼントしました。いつかあの子の記憶に無くなっても、日本で生まれたことを忘れないでほしいと思って。

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ぐりとぐらが雪の上で見つけた大きな足跡をたどってみると、誰かが二人の家に入った様子。でも誰が…？
ぐりとぐら、ふたりのおとぼけぶりが楽しい絵本です。ふたりのおうちはとっても可愛い！そしてラストはやっぱりカステラなのです。

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トメ様からムチュコへの贈りもの。クリスマス前にぴったり。「ぐりとぐら」に出てくるおやつは甘いにおいが本から漂ってきそうなくらいおいしそう。

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冬にぴったりな絵本。
クリスマスの頃には本棚の一番前に飾っておきたいですよね。

ぐりぐらシリーズは全部揃えたい〜と親の私が思ってますが、
息子はあんまり盛り上がりません(^^;)