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問題を認識、分類しそれらの解決策としての仮説を立てる。そして、それを検証するに必要は情報を集め、分析し、仮説の検証をする。その結果を具体的なアクションへおとし実行する。
そういった基礎的な手法がわかりやすく書かれているが、本当に基礎的な内容である。
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本当に読みやすい!絵と図が豊富に取り入れられており、なおかつストーリ仕立てなっているので非常に理解しやすい。
ロジカルシンキング入門書に最適です。
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http://d.hatena.ne.jp/gantyan821/20080331/1207023355
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問題を解決するプロセスが理解出来る。こんな授業を小さなころから受けていれば、だいぶ違ってくると思う。
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子供でもわかる、とてもわかりやすい本。
最近、実践できていなかったと、
読み終わった時に、反省しました。
子供が出来たら、これを使って説明しようと思える、
そんな本です。
小さい頃に読んでたら良かったなと。
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子供向けというだけあって、例題がとても分かりやすい。
問題の発見法も、解決策へのアプローチ法も身近な例題で説明してくれている。
問題解決への入門としては、敷居が低くてよいかも。
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とっても分かりやすく問題解決手法について書かれています。
タイトルの通り、自分で考え、行動する力は身につくと思います◎
この手の本を読み飽きた人にはもの足りないかもですねー
論理が苦手な人でも楽しく読めると思います(・∀・)
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この本自体は、中高生向けに書かれたものです。でも、大人でも実体験とリンクさせながら楽しめるかと思います。
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【購入目的】コアスキル強化のため
【購入理由】書店でざっと読んでみて、実際に中高生に読ませてわかるレベルまで噛み砕いてあると思ったから
【書評・感想】・良書だと思う。たぶん、これならその辺の中学生でもわかりそう。
・これを読んで、初めて「ロジカルシンキング」が腑に落ちる形でわかったように思う。
・なんか、「概念をつかんだ」ような気がした
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かわいい絵柄とやさしいたとえで、問題解決に向けての考え方が学べる。
仕事に生かすだけじゃなくて、
「本格的問題解決型授業」を作るときにも参考にしたいなと思う。
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とても分かりやすい。すぐに読み終ります。
けど、実行に移せるかは別の問題だね。
いやぁ、慶応とかの一流の小学校ではこういったことも教えてくれるらしい。
金があれば(頭も伴って無いと無理だけど)、何でもできるのかなぁ。
人間の能力って環境がものを言うのかな。
人間の性質は別として。
公立の学校でも論理思考だとか、問題解決みたいなことを教えて欲しかったな。
総合学習で間接的にそういうのしたらいいのにね。
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重要なことを、分かり易く、腑に落ちるようにするため、ほんわかチックに書かれた本。
簡単そうに作られているように見せかけ、きっと色々な試行錯誤をして完成させたんだなぁと感じさせられました。
普段の生活で
■やってそうで、やっていない
■やってなさそうで、やっている
モノゴトの始めと終わりにこの流儀を使うことを心がけられるよう腹に落とす必要があるな☆
全ての道はローマに通じる!ではないが、
全ての課題の基本形はこれだ!的な良書。
自分の好きな、本質&シンプル本でした。
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内容的に読みやすくレイアウトもきれいで、入門書としてはよい本だと思った。
作成日時 2007年12月02日 09:36
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弟へのプレゼント用に購入。
いわゆるロジカルシンキングについて、すごくわかりやすい形で書かれていて
これなら確かにわかりやすい。だし、中高生でも読める。
ただ気になるのはこの本がもう中古で出ているっていうのは、
みんなロジカルシンキングをマスターしたからなのか、
マスターするのを諦めたのかよくわからないのだけども。
とりあえず、図が多いしずっと手元に置いておきたい本ですな。
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バーバラ・ミントと問題解決プロフェッショナルを読む前に。
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・問題解決とは、「現状を正確に理解し」「問題の原因を見極め」「効果的な打ち手を考え」「実行する」こと
?原因を見極める
原因としてありえるものを洗い出す→原因の仮説を立てる→どんな分析をするか考え、情報を集める→分析する
?打ち手を考える
打ち手のアイディアを幅広く洗い出す→最適な打ち手を選択する→実行プランを作成する
・目標設定は具体的に。条件や期日なども出せたらbetter。曖昧なものだと具体性がないPlanになる。
・紙に書き出す方が整理できてbetter。
・事実に基づいた数字やデータを使うと、具体的になってbetter。
・分解の木:MECEで要素分解する。その際、できる/できないは考えず、いったん考え付くもの全てを洗い出し、その後で絞る。
・はい・いいえの木:Yes/Noで答えられる質問によって、要素分解する/Rsnを詰める
・課題分析シート:課題、仮説、根拠、分析・作業、情報源の5つを縦軸に取り、課題に対してどう取り組むか考える
・Cost&Benefitマトリックス:横軸に実行のしやすさ、縦軸に効果を取り、cost&benefitを考える。
・その際、自分一人でactionを起こそうと思わず、outsourceも考える。
・これに限らず、縦軸と横軸に要素を設定することは、Planを考える上で非常に重要。
・仮説の木:Goalと、それに向かうActionを書く。