紙の本
さすがもと救急医療従事者
2016/01/28 13:34
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投稿者:mm - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ著者の「きっと天使が助けてくれる・・・」の方を先に読みました。「きっと天使…」の方が気に入ってたのですが、再読したらこの本の方がしっくりきました。
著者の信念のこもった良本です。ほんわかと「良い気分で居ればいいよ~」みたいな甘えた感じがありません。きっと救急医療の現場で多くの生死や病気と向き合ってきたからこそでしょう。
育ってきた環境からの自分の思い込み(著者は部族的観念と書いています)に囚われずに生きる、そのために自分で出来る事が書いてあります。
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P184
魂の声を聞かずに生きるということは、エゴのなかで暮らすことを意味する。
魂は神とのつながりを表わし、エゴはあなた自身の欲求や要求とのつながりを表す。
魂の声を無視すると、自分の最良の部分と戦うことになる。
その結果、あなたは絶えず葛藤にさいなまれ、エネルギーを消耗する。
そしてチャクラのシステムが活動を停止する。
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本文より
言葉にエネルギーをもたせるには心底からの正直さを必要とする。
不幸はどんな形を取っていても、あなたがフローから外れている事、つまり魂と調和していないことを告げるメッセージである。
重要なのは祈る時は本気で祈る事である。自分で既に心に決めている場合は導きを求めてはならない。あなたの現在の生活に適合する導きだけをもとめるのもやめたほうがいい。無心で求めれば、かならず答えは得られるだろう。ただし、その答えをあなたがかならず気に入るとは限らない。もし自分の人生を変える用意がないならば、祈ったりしない方がいいだろう。
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目次
子ども時代の不思議な体験
看護師として西洋医学に身を捧げる
現代医学と直観医療
病はエネルギー・システムではじまる
死の恐怖に直面する
病の原因は思考と感情にある
言葉にエネルギーをもたせる
エネルギーを枯渇させる信念を変える
魂の暗い夜を通って
ついに導きを受け入れる
特定の病を招く気質や信念について
病気ではないが問題を抱えているとき
つながりを失った人々を癒す
笑いと喜びに満ちた人生
リーディングはあなたに合っているか
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エネルギー療法家なら読んでおいた方がいいかも。でもリーディング(霊視)できないと結構辛い。ダウジングでなんとかできるか?
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何気なく手に取った本でしたが、その内容に衝撃を受けました。
16年間ニューヨークのERで働いていた看護師のクリステルは、運ばれてくる重症患者の身体のどこで何が起きているか分かってしまう・・・。医師や同僚におかしいと思われたくないため、最初は隠していたが・・。
自身が現実主義で、オカルトに懐疑的だったのに、診えてしまうという体験談と、人のためにこの能力を使えと言う声に耳をそむけていたが、最終的に人のために使うようになるまでが書かれています。
心と身体は結びついている、感情によってダメージを受ける体のパーツが違うということは、ある!と思いました。
もっと勉強したいです。