紙の本
脱皮せず挑戦せず
2007/11/13 10:20
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投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリー的に進展を見せはじめ、物語が変容していくのかと思いきや、ある程度の変化はあったもののいつものストーリー展開
新たな展開に入ったのにも関わらず、超能力バトルから脱皮し新たなスタイルに挑戦しようとしないのは流石に期待はずれでした
話が大きくなりすぎて共感を呼べない面もあり、もっとコンパクトで明確な引き込みが欲しかった
当麻の記憶や「幻想殺し」にも踏み込んできましたが、むしろ安い理由をつけられる方がもったいないので不安です
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今まで触れて来なかった話がこの巻で急展開を見せるーーーーー。
好きなキャラ、土御門や一方通行が出てきて満足。
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不幸体質の主人公上条当麻は今回も事件に巻き込まれ、フランスまで飛ぶことに。
当麻に密かな思いを寄せる五和が可愛かったです。
一方通行も登場しましたが、当麻とはまたもニアミス。ほんとに当麻と一方通行は同じ巻に登場してもなかなか出会えませんね。出会ったら大変なことになるんでしょうけど。
メインはローマ正教神の右席の1人である左方のテッラとの対決。
テッラはあらゆる物の優先順位を変えることの出来る「光の処刑」という術式を使い、その副産物である小麦粉のギロチンで襲いかかってくる。
この術にかかれば小麦粉で鉄板を切断することだって、自分の皮膚を銃弾より強くすることだって可能。
・・・と言葉だけ見れば強そうですし、実際当麻と五和は苦戦しましたが、ルール介入系能力というのはタネがばれる前はどんな相手でも優位に立てるものの、タネがばれるとあれよあれよというまに落ちていきますよね。
その上テッラの術は喋って発動するタイプのようなので、作中で分かった弱点もそうですが、あるていどの身体能力のある人で超高速で攻めかかられるとあっさりやられちゃいそうな気もします。
テッラは神の右席の中で最弱だったのかな・・・。
まあまだ能力の調整中でこの先の段階があった可能性もありますが。
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2009 12/19読了。Wonder Gooで購入(古本)。
一方通行が美味しいところを持っていく展開多いな。
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今回上条さんの特殊能力についてラストに触れられました。それと美琴に記憶喪失を知られたりとかなり物語が動いた感がありました。
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いままであまり触れずに通り過ぎていた話には実はこの巻で意外な展開をみせるのでした。
面白くなってきた。
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左方のテッラ戦
ほぼバトルストーリーだった。
久々に敵の事情とかを考えずに、勧善懲悪みたいなノリでスラスラ読めた。
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11.01.17読了。五和いいなぁこんなふつうのキャラいるのか笑。左方のテッラ、ぶっとんでるけどかっこいいな、アビニョン侵攻作戦、C文章の話。シー文章ってなんか安易だなぁ。
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ここまで来てやっとイマジンブレイカーの正体を知る人が現れたけど、学園都市からずいぶん離れたところまで来たなぁ。まだ先は長そうなので、楽しみながら読む事にしよう。
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行ってる本人の幻想を一番打っ壊して貰いたいと
読み進める毎に強く感じてきています。
もともと1巻を読み、その文章の稚拙さに落ち着かず、
続きを読む気にならなかったのですが、
アニメ化された作品は楽しめ、また、漫画化された作品の方も
上手く描かれていたので、その続きが気になり、
改めてシリーズを読み進めたのですが・・・・
小説は原作であるにも拘らず、話に集中できません。
キャラクター各々はそれなりに特徴があり、
中には好感が持てる者もおりますが、
上条少年の事あるごとに無思慮に噛み付いていく姿には、
共感を全く覚えられません。本来なら格好いい役所の筈なのですが。
理想を強く持っているのは良いと思うのですが、行動がちぐはぐです。
これは人物の設定がちぐはぐさ、活かせず話も都合良過ぎる
作者の表現力の拙さによって損をしているように思えます。
世界観といったものは嫌いではないのですが。。
外国人が矢鱈と日本語を世界標準語にしております。
そうするのであればそれだけの設定を確りと理由付けできていれば
よいのですが、奇を衒うものをみせたいだけの為に、
都合が良いが為に有耶無耶にしてしまっている印象が強いです。
使う日本語がいちいち奇妙であるのがまた漫画的であり、
漫画的であるから文章のままでは力不足で稚拙なものに止まってしまい、
従って、漫画版を読んだ方が遥かに楽しめる結果となっているかと。
外国人にとっての日本語は結構習得に難しいものなのに。。。
過ぎたふざけと真剣さが余りに噛み合わず、
それが物語の世界観すらも壊してしまっているのは残念ですね。
一介の高校生であるところをもう少し考えて、動かして欲しかったですね。
珍しく五和という少女はまともであり、好感が持てました。
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まだアニメ化されていない所の話なので初見
科学サイドのお話がてんこ盛りな感じでしょうか?
いままでは魔術や超能力系のお話ばかりだったけど機械などの物理的な科学が多く出ていて新鮮な気持ち。
おしぼりキャラが順レギュラーになるようですね。特徴がおしぼりとか独特すぎてヨクワカラン。
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五和が可愛いく、格好がエロい巻。
舞台は学園都市からフランスのアビニョンへ。
本格的に科学と魔術が混じり合ってきた感じで。
上条さんは記憶を失う以前は右腕の詳細について知っていた?
また「上条」と「神上」と「神浄」。それぞれの違いは一体何なのか。。。
気になるところが増えた。
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14巻
神の右席 第2弾
またまた海外編
チョイエロお姉さんが今回のパートナー
科学サイドと十字教の全面対決
パワードスーツが出てきて、止めは一方通行
なんか、せっかく逃げた人も潰れちゃうし。
今後はどう転ぶのか?
続きは入手できていないので、しばらくお休みの予定。ちょっと飽きてきたし。
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変わり者だけど魅力的キャラが多いです。「ガチでヒーローやん」と思える上条さんにはシリーズを通して脱帽です。毎度毎度、強大でチートな能力をひっさげて現れる敵にどう立ち向かうも興味がわきます。
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学園都市とローマ正教の戦争というマクロな問題に対して上条がどういう動きができるのかと思ったけど・・・ちゃんと活躍できるようになっているところがすごいなぁ。 (学園都市製の新型兵器は街をぶっ壊し過ぎ)
最期の美琴の台詞が気になる~
記憶喪失前はどんなふうに絡んでいたんだろう。