紙の本
刺さった言葉
2022/12/27 20:15
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
片づけは動詞!
この言葉が心に刺さった。
隙間家具を買うのではなく取捨選択をして片づける、それを習慣化しなくてはいけないようだ。
プラスチック製品はやはり味わい深くないものなので、今後は考えてもとめようと思った。
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いつの間にかできる、ものの吹き溜まりを
どのように解決していくか、
具体的に書かれている。
吹き溜まりの周りに引き出しを
一ヶ月間、散らかっているものを箱にいれる→必要なものを取り出しその物の居場所へ→のこったものはいらないものかも?
洗濯前にまた着るかもラックを設ける
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目からウロコ。
キレイなお部屋を実現することは実は二の次で、本当はブレない自分・迷わない自分を求めている。
モノを減らして我慢しているのではダメ。ないことを選ぶ意志がなければ単なる欠乏。
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体の最大の延長が、家です。
本当に「もったいない」とは何か、大切にするってどういうことか、もう一度見直すことから、モノの整理が始められるのだと思います。
嫌いなものは、視界に入るたびに、あなたを攻撃し、ストレスになっていますよ。
昨日より悪くなっていなければ、それだけで上出来!
主よ、お与えください
変えるべき変えられることを変える勇気を、
変えられないことを受け入れる平和を、
そして両者を区別する賢さを
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片づけの本はいろいろ読んでいるけど、やっぱりなかなか片付かない。この本は変えられる事は変える、変えられない事は受けいれる、両者の違いを見極めることが大切。というスタンス。この手の片づけ本はいっぱいあるけど、この本は著者の考え方がとても素敵。片づけにはその人の生き様も反映されてしまうのね。たかが、片付け,されど片づけだなぁ
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持たないくらしを、より実践的にまとめた本でしょうか。図書館でかりましたが、書き込みをしたいので購入することにしました。
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おもしろかったー!
そう、私が探していた「整理本」はまさに、こういう本。
収納術の本は「食器はこういうふうに〜」と書いてあったりだけで
思想・考え方のところはさらっと流してあった。
でも、知りたいのはこういくモノや自分への付き合い方。
習慣のつけ方。
金子さんの1冊目がでたときに「この人おもしろい」っておもっていたけど、最近の本は読めてなかった。
さしぶりに読んで、以前から言っておられることの繰り返しの部分もあるけれど、そんなこと大して気にならなかった。
いい本でした。
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何か新しいことを始めるときに必要なことは、いままでやっていたことを一つ減らして、その分の時間をあけることです。
今までの時間割をそのままにして、そこに新しい仕事を詰め込もうとしてはいけません。
「こうなってしまった理由」は色々な小さい要素が組み合わさっていることが多い。
全部は無理でも、この一つ一つを潰していくことで、散らかりの原因を減らし、散らかりを予防することは可能です。
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今までモノが溢れかえっていたが、
この本を読んで、モノを大切にしようと思った。
暮らす技術を磨いて、本当に好きなもの・
本当に必要なものだけで暮らしたい!と
思わせてくれた本です。
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片付け=暮らしをつくること
「豊かな暮らし」とは「自分を律する、質の高い暮らし」をすること。
ん~なるほど!!
ものが多いことが豊かなのではなく、「自分が大切に思えるものだけを大切にすること」が本当の豊かさに繋がる。モノが多い=ノイズに囲まれてストレスの元!(゜_゜)
1.散らかった部屋を見渡す
嫌なところ・散らかっているところを見つけてその原因を考える→その原因を減らしていく
2.装飾を考えない
個性を込めることをやめる→センスが無いと雑多になるし、管理・掃除が大変。
隙間を埋めようとしない→使わない空間は「無いもの」として考える(押入の奥とか)。
3.「私の定番」を見つける
自分の好きな空間・モノを思い浮かべる→好きな理由を考える
明確なイメージを持つことで、自分の基準で買い物が出来、むやみにモノを増やさなくなる
「たった1つ」に囲まれながら暮らす
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「片づけのコツ」
・(使用)率をあげる
・好きなインテリア
小さな空間から
ラベルはロゴをはがす
プラスチックを隠す
平らな面を作る
装飾は考えない
隙間家具は使わない
・部屋の間取りを書き、散らかりそうなポイントをチェックする