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『どうすれば本当においしい料理店に出会えるか』という題名から想像させるものに反して、料理店の名前も出てこないし、実際の方法も出てこない。でも、もっと大切なことが書いてある。。。。にしても、こういう新書では作者の半生を書くのが常なのでしょうか・・・???少し傲慢なところも感じられたけど、新書だとこのくらいがちょうど良いのでしょうかね??
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ミシュランというレストランガイドブックで東京版が出てから久しいですが、それを真っ向から否定するような内容の新書があります。1年近く前の本ではありますが、食べ歩き人を志向する者としては、これはチェックしておかねばなりませんね。
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[ 内容 ]
最高の評価を得たレストラン『ゼフィーロ』の成功の裏には、意外なストーリーが隠されていた―著名な評論家である父の特異な教育方針のもと、食への飽くなき探求を続けた著者が、ナディア・サンティーニら料理の天才たちとの交流、欧州を縦断する修業の旅を経てたどりついた「味の神髄」とは。
[ 目次 ]
第1章 なぜあなたの料理店選びはまちがっているのか(料理店に必要なものは、お客様・食材・お金 料理店の良し悪しは客層に表れる ほか)
第2章 いい料理人はどうすれば育つのか(人と同じでは多くの中に埋まるだけ 私流の経営原則 ほか)
第3章 わたしはこのように「食」の世界に引きずり込まれた(外国で暮らした幼少時代、父の後ろ姿 海外生活で見たものと帰国後のいじめ ほか)
第4章 料理界のルネッサンスのために―わたしの訴え(料理人と生産者との密な関係が日本文化の危機を救う 我々にできるサポートとは? ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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どうすれば美味しい店に出会えるか結局よく分からないし、愚痴が書いてあるだけで自分の生活や、行動に影響を与えない。