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泣いた
2021/10/12 00:55
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投稿者:yf - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終話泣いた。自分が現代に戻ってしまった後のことを、向こうの時間の後日談のような形でなくて、ちゃんと人の口を経て伝わるのが余計によかったです。
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投稿者:ゆー - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイムスリップものだから、現代に戻らなければならない(その時代の人々とは別れなければならない)と思いながら読むと、とても切なく感じました。とても綺麗な終わり方でした。
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セリフが一つ一つ素敵
2021/01/20 12:18
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
高尾先生の描かれるセリフって重みがあり素敵なものが多いと思います。
タイムスリップものとしてこの締め方は素晴らしいかと。
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完結巻。ボロ泣きした。この別れの為に舞台は大正でなければならなかったのか。戦時で生きる中、光也がいる未来が待っていると知っていたからこそ。高尾さんは最高すぎる。
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最終巻。タイムスリップ物として、慶光の願いなど結末がどうなるのかはとっても気になっていた。すごくステキな終わり方で、涙が出た。花ゆめは本来こういう漫画を連載してたはずだろ〜。めちゃめちゃ良かった!!
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ゴールデン・デイズ最終巻。
本誌を立ち読んで半泣きし、コミックス読んでまた泣いた。
慶光が変えたかった過去とは。それに光也は間に合うのか。
光也と仁の二人はどうなってしまうのか…。
涙と感動の最終巻。
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仕方ないけれど元の時代に戻ってしまう悲しさだとか、切なさでいっぱいになりました。
3回くらい読み返した笑
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これほどまでに優しく切なく愛しい作品もそうそうお目にかかれないと思う。
もともと高尾さんの作品は使われる言葉がとても綺麗で、尚且つ演出が素晴らしい。その中でもこの「ゴールデン・デイズ」は群を抜いて名作だと断言できる。
そんな素敵なお話、いよいよ最終巻です。張られた伏線が消化してゆくのがこの作品の終盤を意味していて寂しくもあり、けれど「彼らのその後」を知って嬉しくもあり。いずれも涙なしでは読めません。
哀しくて泣けるわけじゃない。嬉し涙でもない。
純粋に、ただただ感動する涙です。
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だいすきなだいすきな、タイムスリップ大正浪漫、とうとう最終巻・・・。
どんなふうに終わるのか、楽しみ半分不安半分だったが、なかなかうまくまとまっていて納得。
仁が最期まで肌身離さず持っていたナイトのチェス駒を、光也が受け取るシーンで光也と一緒に号泣。笑
「何者にも支配されず、幸せにも支配されな」かった仁を、光也との約束が変えた。
無駄なものなんて何もなくて、すべては必然で、それはそれは素敵な、奇跡。
意味もなくやさしい気持ちになれてしまう、あたたかな読後感。感服いたしました。
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■全8巻■
どこかに救いがあれば「ハッピーエンド」なわけで、これはハッピーエンドであることは間違いないんだけど、でも今までの流れをふっとばすぐらいの「超ハッピーエンド」でも別によかったヨ!ってムチャなことを思うぐらいに滂沱。でもそんなこと有り得ないのわかってるし、これ以上の結末がないのもわかってるし、ああもう切ない。
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良くぞこの巻だけであれだけのお話をおまとめなすった・・・!
慶光が帰ってきたら、仁の中にある光也の居場所はどうなっちゃうんだろう、とずっと心配でした。
目の前から居なくなっても、二度と会えなくなっても、一緒にいた日々は消えないんだね。
仁やみんなが慶光じゃない、光也だけの場所をずっと持っててくれたことが本当嬉しかった。
泣けた・・・。
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最終巻。
最後どうまとめるんだろうと不安に思ってたけど納得のいくラストでよかった。
まつりくんと亜伊子が添い遂げられたのが何気に一番嬉しかった(笑)
時を越えた友情(?)に乾杯!!
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とうとう終わってしまった・・・っ(@_@。
大泣きしてしまいました。
純愛と戦争とタイムスリップと・・・楽しかったデス。
BLテイストもあって。
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改めて戦争に対しての不条理さを感じて、切なくて切なくて涙が止まりませんでした。みんな最後まで幸せな気持ちであったことを祈ります。
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■人気優先で終わりを知らない少年マンガより、少女マンガが優れていると思うのはこうやって綺麗に物語が完結した時ですね。今回これを読んで、余計なものが入らない、純度の高い作品を読む事ができてとても幸せだと思いました。ひとつ欲をかくなら、これを1〜8巻まで一気に読みたかった…! 今から読む人が心底羨ましいです。