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[ 内容 ]
[ 目次 ]
第1部(カトリックにおけるマリア観;戦後のドイツ・カトリック教会の状況―一九六〇‐七〇年代を中心に;カトリックの典礼音楽に見る東西文化の融合)
第2部(インド・ケーララ州の「聖トマス・キリスト教徒」―「聖トマスの道」と「聖ペトロの道」;フランシスコ・ザビエルのコミュニケーション―原理の先進性について;外交史料集『通航一覧続輯』の特質―フォルカード神父来琉記事の側面から;奉教士人王徴―東林派と天主教;旧韓末における朝鮮のカトリック;エレン・ケイ、本間久雄、そして米沢におけるキリスト教の普及;日本に悪い子はいない―フラナガン神父の日本訪問)
第3部(日本を題材にしたイエズス会劇;不条理、そしてそれを超えるもの―シュティフターの『曽祖父の書類綴じ』を中心に;イェイツの「動揺」―カトリシズムへの誘いと拒絶;回心のフォルム―李家同の文体)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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