投稿元:
レビューを見る
週刊新潮連載エッセイの文庫化。おじさん週刊誌向け文章なのでう〜んという箇所も。給料は我慢料というのも‘あり’ですかね。図書館予約数は12(08/04/26現在)です。
投稿元:
レビューを見る
お父様は北杜夫さん、伯父さまは斎藤茂太さん、おじい様は斉藤茂吉さん・・・
ごきげんようとご挨拶するおうちに生まれながら、ある日突然おお父様はそううつ病を発症し・・・家はめちゃくちゃ・・・
大学を出て、サントリーに入社して精力剤「マカ」を売る・・・そんな由香さんの万年平社員のOLの日々をつづったシリーズの文庫化された1冊。
ぜひぜひシリーズでお読みくださいませ!
投稿元:
レビューを見る
斉藤由香さん、このシリーズを読む限りでは独身っぽいのに、実は既婚でお子さんもいらっしゃってびっくり。
お子さんもいながらこのパワフルな働きぶりと、家族(お父さま)思いなのが立派。
転職族のわたしとしては、ひとつの会社で働き続けることって素晴らしいな、と思う(転職には転職の良さがあるけれど)。こんなふうに楽しんで働けるのはサントリーが面白い会社だというのもあるけれど、斉藤さんの明るさ前向きさが大きいと思う。
投稿元:
レビューを見る
大手企業の”窓際”で働くOLの赤裸々エッセイ。会社から与えられた環境に怒り狂い、呆れ狂いながらも懸命に生きている主に著者の同僚や友人たちの話を紹介するエッセイ。面白かった。みんな色んな悩み・怒りを抱えながらも”今”を全力で生きてることを改めて実感。
そもそもなんでこの本を手に取ったのか全く記憶に無いが、たまにはこんな本も…。ありがとう。
投稿元:
レビューを見る
今回は会社と商品の話は少なくて、友人や読んだ人達からの
上司についての意見、がすごかったです。
家族の話を入れて、3分の1ずつ、という感じでしょうか?
いやでもどこにでも…というか、確実に一社に1人? は
自分は出来てると思っている上司がいるのか、と判明。
それよりも何よりも、ストリップを始める人はいいのでしょうか?
下手したら契約そのものがなくなりそうですけど。
やはり、やる相手は見てやっている??
不倫も困りますが…いや、不倫自体は困りませんが
その関係を社内でも使われると困ります。
公私混合はしないで下さい。
でもするから不倫はするもの?w