紙の本
なんでもただ
2023/07/16 10:15
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あるメディアで「お薦め本」として紹介されていたため読んでみましたが、私的にはイマイチの読後感でした。もっと展開にヒネリが欲しかった。
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2,3年生向けの児童書。
絵本から文字の本にうつるための読み物として面白い本と、教訓のようなものを教えてくれる本があわさった感じです。
はらはらして読めるし、ただより高いものはないってことを小学生にだってわかる!
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小学2年生のbokuが、本当にドキドキして読んでいました。
「本当に、怖いよ。怖いよ。どうなっちゃうんだろう・・・」と言っていました。
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これは怖い。物欲が…だんだん大変なことに!
読むのがちょっと苦手な子でもぐいぐいひきこまれるんじゃないかな?
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古典的で教訓的なストーリーで、分かりやすいので低学年に好まれそう。1日1つだけ何でもタダでもらえる、という設定も誰もがあったらいいな、と思うものなので、受けやすいと思う。
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[墨田区図書館]
最後は一応ハッピーエンドというか、無事に終わるけど、割とシュールなお話だし、実際著者のあとがきからすると、いわゆる「押し売り詐欺」的な、現代の消費者金融問題の背景から、子供向けにその手への注意喚起を促すべく考えたお話らしい。
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最後のオチは1年生の息子には少し怖かった様子。僕だったらそんな怪しい電話の誘いには絶対乗らない!と警戒していました笑
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小1、4の子どもたちが喜んで読んでいました。先を知りたくなるドキドキな話であっという間に読み終わりました。
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小学校2、3年~
絵本から児童書に移るあたりにちょうどいい児童書。
当てずっぽうにかけた電話がつながった先は、なんでもただ会社。なんでも好きなものを注文していいし、注文したものが電話口から出てくる!
でも最後に「ん 」がつくものを注文すると、大変なことに、、。
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こわ。そんな罠を仕掛けてくるとは。安易におかしなものに飛びついたら怖いことになる。甘い誘惑ほど自分の目と心に聞いて見極めないと。
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僕も、なんでもただがいしゃはいいと
おもったけど
規則の注文の最後にンのついたらティクサールという星に行くか、いままで注文した物を返さなきゃいけないのは嫌だったからもし僕も電話で遊んでてなんでもたたがいしゃにかけたらすぐにきります
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図書館本。ただでくれる、という謳い文句につられてホイホイ利用していたら、痛い目にあう。ただより高いものはない、ということ。
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「いたずらずきのティエリーは、パパとママが出かけているあいだに電話でいたずら。つながった相手は、ほしいものをなんでもただでくれる会社だった!―ティエリーに起こった、信じられないようなドキドキ、ハラハラするふしぎな物語!小学校中学年から。」
・おもしろい!こわい!怖いだけでなく知恵比べなのがいい。そしてなんでもただでもらえるなんて魅力的・・。
・黒電話と、会話に「ファミコン」とか出てくるから令和の子も楽しめる新訳が出るといいなと感じた(でもこのブクログの表紙とちがって私が読んだのは1992年発行のものだから今は違うのかも?)
でも、訳や出てくるものが古くても、十分楽しめる。
だって今だってイタズラは楽しいし、”なんでもタダでほしいものが手に入る”だなんて魅力的だし、悪者との知恵比べは読んでいておもしろいし、詐欺師はどんな時代でもいるのだから。ワクワクするところもハラハラするところも、昔も今も変わらないだろう。
・時間がせまっていて大ピンチであせる主人公に、読者もハラハラ!ハッピーエンドでよかった!
・「ん」でおわるものを注文してはいけない・・この知恵比べ、フランス語だとどう書かれているのだろうな。