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“「何でも質問して下さい。僕はその全てに正解しますから」”
本当は9日に買って深夜に読み終わったんだけどまぁそんなことどうでもいいや。
下巻です。
ちゃんと事件は解決しました。
犯人も決めつけました。
見つけたものもわかりました。ふぅ……。
あ、え?まーちゃん?そりゃぁ直るに決まってるじゃん。多分。
で、あの表紙。裏のまーちゃんの背中には「嘘だけど」って書かれた紙が貼られてるわけなんだけど……。
何が嘘なんだ??
男子の制服着てるからみーくんだと思わせて実はそんなの嘘ですよーっていうことなのか?ううむ。
私は頭が悪いのでわからない。わからないといえば、パロディなんかも元ネタがわからなくなってきた。もっとたくさん読まねば……。
あと、も1つ気になったのは、「多彩」と「多才」。最初のカラーページには「多彩」って書かれているのに、中身の部分では「多才」って書かれている。ワザと?失敗?むぅ……。
とにかくは、今回も面白かった。
“「伏見のあだ名に、ゆずゆずなんてどうかな」
(中略)
「ゆ、ゆずゆず?」
「うむ」”
追記:
ケータイサイトで20日から配信されてる“僕とまーちゃんの日記。”
面白いです。はい。
とくに、プロフィールが。
12月2日:追記:
立ち読みなので、曖昧かつうろ覚えなのですが。
「このライトノベルがすごい! 2009」より。
作品(シリーズ)部門にて。
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」第9位!
キャラクター部門 男性にて。
みーくん第7位!
イラストレーター部門にて。
左さんが第8位!
すごいすごいよ!!
おめでとう!
…嘘じゃないけど嘘だけど。
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この巻は特に好き
みーくんのカッコ良さは異常
柚々ちゃんの可愛さも異常
前巻から、3巻までとは多少路線が変わり何やら王道ミステリ的なノリになってますが、これがかなり面白い
誰か一人欠けていたらこの事件は起こらなかったという、昔と今の事件に関わる登場人物達が挙げられていくシーンはちょっと鳥肌モノ
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ゆゆが可愛いから他の単行本より★+1。
ここまで薄っぺらい人間像しか書けない(書かない?)のはもはや才能なような気がしてきた。つまらなくはないんだけどなぁ・・・・・・。ゆなの設定とか必要だったの???
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シリーズ完結編
二巻にわたって物語りが続いていたので、読み終えたときは爽快な気分。
とりあえず、伏見柚々の良さを象徴した本だった。
読み終わったころには、まーちゃん<柚々になるでしょう。
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なんと言いますか、こう表現していいのかわからないんですけど、
読み終わってからの清々しさと言ったら、もう。
4巻、5巻で一つの話が完結しました。長かったです。
あとこの小説には魅力あるヒロインがいすぎですよね、まーちゃんといい、ゆずゆずといい、湯女といい。
今回も伏見が可愛かったのですが、どちらかと言うと湯女のほうが良かったかな。
とにかく長かったです。
私的には、5巻になって初めてみーくんが誰かの為にすごく一生懸命になってるなぁ、と思いました。
まーちゃんを助けるのとは別に、ネタバレですが伏見を助けたときが印象的でした。
確かに毎度のことながらハッピーエンドと言い難いのはこの小説の特徴なのですが、
読んでて、まーちゃんが再び戻ってきた時は素直に嬉べるものです。
このライトノベル離れした独特な小説、今回も何も言うことはない満足な話でした。
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ちゃんとした推理モノでした。「推理」と呼べるかはわかりませんが、ライトノベルズでかなり丁寧に話を書いた方だと思います。人の肉を食う事をちゃんと描写したり。文章が読みづらいところがあって、大変でした。
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家族って、こういうもんじゃないよなーって。謎は解決されたけど、問題は解決されてないよな、うん。大江家の人びとは、みーくんがやって来るまでどんな日常を送っていたのかな。大江家の人びとにとって、大切なものって何だったのだろう。でも、まぁ、いいよ、まーちゃんとみーくんがお幸せなら。何でも。と、このシリーズを読むと、こっちの語りまで独特になってくるから、気味が悪い。
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<感想>
みーまー初の続き物。
異常な家族での異常な殺人事件。
何といっても、みーまーの本領はここにあると思うのですよ。。
解決するには同じ異常なみーくんでしかできない……そんな感じの。
そして、今回は特に、展開が素晴らしい。
しかも、オチが複数の犯人による犯行であり、連続殺人事件ではない。。
まぁ、これは良くあるオチですが、この本はそれにきちんと理由ができている。
例えば、先になりますが、みーまー7巻なんかだと理由が希薄ですね。はい。
あとは、家族のキチガイっぷりが良い味でてますね。
これがないとみーまは成り立たないと言っても過言ではないと思いますが……それにしても、ここまで頭のネジが外れている人を理論立てて書けるあたりに脱帽。。
まじで……いいです。
ドッキドッキのハラハラでした(意味不
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続、伏見は好きじゃない
続、まーちゃんが足りない
でも最後の
みーくんがみーくんに~のくだりでしあわせになった
みーくんはまーちゃんの!
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館連続殺人事件の解決編。つーか事件としては
特に何かが解決された訳ではないのですが...。
今シリーズの最初のクライマックスになるのかな...?
狂気の18泊19日の旅を終えたみーくんの疲弊した
精神同様に作者の心情もさすがに衰弱して
いるんでは? と思われる記述が後半に
見られますねー。無防備な記述。それだけに
リアルに響きます。
この内容、テーマ、グロさ、想い...
どこが「ライト」ノベルなんでしょうね(笑)。
あー...面白かった!
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今までの話の中で一番キツかったかも。殺人はまあいいとしても、食人は勘弁。
まあそれも生きるためならば仕方のないことなのか。ところで、食人は法律的には罪なの?死体損壊とかになるのかな。生きるために人を殺し、人を食べても罪になるなんて、人の世界はままならねーですぅ。
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大江家と共に朽ちていく二人。
事の果てには、
ナニが起きるのか。
二人は生きているのか。
果たして、
まーちゃんの行く末は。
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謎が全て解けた後のクローズド・サークル。
最初から全てを知っていながら、その知識を自分の目的のためだけに使おうとするみーくんに魅力を覚えました。
奇人変人な大江一家も物語を楽しくするスパイスだと思います。
本当は★5つにしたいんですが、エグイ話食べてしまいまして、人を。なので3つで勘弁してください。
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ネタバレしてます
○概要
壊れたまーちゃんを治すために過去につながるものを探しにいったみーちゃんが監禁される話の後編。
1日目には夫人が、2日目には息子が。密室と化した家の中で死亡してゆく大江家の人びと。更に、大江家の娘として育てられていた料理人の菜種の娘も行方不明。
犯人ではないかという疑念に対抗しつつ、水しか出されない食堂に顔を見せていたみーくんは、錯乱する伏野に3回までは助けることを約束する。
しかし頭部を殴られ、両腕の骨を折られて地下室に閉じ込められる。
鍵が空いていたことでなんとか抜け出したみーくんは、空室に閉じ込められていた伏野を扉の錠前を拳銃で破壊することで救出。ここ数日、菜種が調理し、大江家の面々が食べていたのは死亡した家族の肉だったことを明らかにする。
閉じ込められてから18日以上が過ぎ、大江家父が菜種によって殺害される中、みーくんは全てが天野家の事件のファンであるあまり、模倣しようとした夫人の計画であることを明らかにし、夫人の部屋の窓から伏野と共に脱出する。
そしてみーくんは、かつてまーちゃんがみーくんの顔を描いた絵を持ち帰り、まーちゃんはまーちゃんに戻るのだった。
○感想
夢に見た。悪夢だった。
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2010.10.29
柚々可愛いなぁ(← これから柚々とみーまーが絡んでいくのに期待。真相がまさかのカニバリズム( ゚д゚)