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中世ヨーロッパの農村の生活 みんなのレビュー
- ジョゼフ・ギース (著), フランシス・ギース (著), 青島 淑子 (訳)
- 税込価格:1,298円(11pt)
- 出版社:講談社
- 発売日:2008/05/09
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文庫
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高い評価の役に立ったレビュー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2020/03/12 12:58
中世イギリスのエルトンという農村を舞台に、当時の人々の生活を生き生きと描いた歴史書です!
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、13世紀後半から14世紀にかけてのイギリス東部の農村エルトンを舞台にして、そこで生きる人々とその生活を生き生きとした筆致で描いた歴史書です。同書では、農村で居住する人々(中世においてはほとんどの人々がこういう農村に生きた人たちであった)がどのように毎日を暮らし、結婚し、家庭をもち、教会へ行ったのかということが克明に記述されています。また、中世のイギリスを襲った飢饉や黒死病、修道院解散や囲い込みという苦難に人々がどのように対処したのかもわかります。中世のヨーロッパ社会の様子を知ることができる格好の一冊です!
低い評価の役に立ったレビュー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2019/06/05 20:25
農村
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
忠誠ヨーロッパの農村での暮らしが、わかります。農村での暮らしというと辛く、貧しい印象でした。けっこうルールが多い。
7 件中 1 件~ 7 件を表示 |
紙の本
中世イギリスのエルトンという農村を舞台に、当時の人々の生活を生き生きと描いた歴史書です!
2020/03/12 12:58
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、13世紀後半から14世紀にかけてのイギリス東部の農村エルトンを舞台にして、そこで生きる人々とその生活を生き生きとした筆致で描いた歴史書です。同書では、農村で居住する人々(中世においてはほとんどの人々がこういう農村に生きた人たちであった)がどのように毎日を暮らし、結婚し、家庭をもち、教会へ行ったのかということが克明に記述されています。また、中世のイギリスを襲った飢饉や黒死病、修道院解散や囲い込みという苦難に人々がどのように対処したのかもわかります。中世のヨーロッパ社会の様子を知ることができる格好の一冊です!
紙の本
農村
2019/06/05 20:25
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
忠誠ヨーロッパの農村での暮らしが、わかります。農村での暮らしというと辛く、貧しい印象でした。けっこうルールが多い。
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