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辞書代わりに使っている本。自分とは明らかに違う世界を見ている、3人の批評家による批評は、突っ込みどころ満載。
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[ 内容 ]
ベストセラー『クラシックCDの名盤』から九年。
曲目大量追加、推薦盤大幅入れ替えを行い増補改訂。
一曲ずつ三者が丁々発止を繰り広げるスタイルは旧版同様。
ファン必携の永久保存版。
[ 目次 ]
モンテヴェルディ
ヴィヴァルディ
バッハ
ヘンデル
ハイドン
モーツァルト
ベートーヴェン
シューベルト
ベリオーズ
メンデルスゾーン〔ほか〕
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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いかんせん此方が網羅している訳でないので論駁出来ないのだが,珠玉へ至る大いなる手助けになるのは間違いない.
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クラシックのレビュー集。いわゆる名演にどんな音源があるかが乗っています。辞書的にこれから使って行きたい一冊。
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内容が薄すぎる上に、首を傾げるような選択が多すぎる。これを真に受けてCDを買い求める若者がいるとしたら、かなり不幸なことになりそう。
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突然クラシックに目覚めたものの、はて何を聴いたらいいのか、買ったらいいのか皆目見当がつかないのでとりあえずこのシリーズを購入。
本書で取り上げられてるものが、妥当なものかどうか判断できる能力は全くないが、読み物として普通に面白くできてる。
しばらくは辞書のような使い方をするだろう。
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クラシックどころか音楽自体聴かないんだけど、読み物としておもしろいかと思ったらそんなことはなかった。
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ちょっとした個人的クラシック・ブームを維持するべく、仕事の供にBGMで流しつつ、少しずつ味わい続けている昨今。ふと気が付いたら殆ど音楽は頭に入ってない、なんてことばかりだけど、それでも何となく、心地よく思えているのは気のせいか。少なくとも当面、この感じで続けていくぜ。