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紙の本
哲学的な名作
2019/01/11 20:33
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投稿者:鈴木凜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
村上春樹さんの『ノルウェイの森』を髣髴とさせる作品ですが哲学的で良い話です。
若い世代に読んでほしいです。
空色ヒッチハイカーより遥かにましで素敵な作品です。
紙の本
感動
2015/11/23 14:24
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投稿者:えんぴつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
始めのうちは、この流れ星が消えないうちにという
タイトルの意味が全くわかりませんでした。
でも、このタイトルの意味がわかった時、
とても感動しました。
何度も読みたくなる本です。
ぜひ読んでみてください。
紙の本
何度も読み返してしまう
2020/08/13 09:30
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投稿者:maica - この投稿者のレビュー一覧を見る
何度も読み返してしまう本で、定期的に開いてしまいます。笑
タイトルの意味に最後合点がいくところも好きだけど、玄関で寝ずにはいられないというところも印象的です。
紙の本
あの頃
2016/11/18 15:19
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投稿者:うさぎとかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
たいせつなひとと過ごした「あの頃」のことを、人は決して忘れ去ることができない。奈緒子も、巧も、加地君を忘れることは決してできない。
苦しみながら、恐れながら、泣きながら、それでも立ち止まるよりましだと進むこと決意する。
加地君のいた「あの頃」と彼のいない「いま」が対峙する、喪失と再生の物語。
紙の本
面白かった
2015/11/22 20:17
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投稿者:とちうし - この投稿者のレビュー一覧を見る
一つの愛のテーマをさまざまな人を視点として、描いています。
そしてそのさまざまな人が、それぞれ成長していく様子がみてとれ面白い文章構成となっています。
最後にまた何か考えさせる余韻を残すのもよかったです。
紙の本
ずっと変わらずそこにいるってこと
2015/03/26 15:06
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投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
もし自分の身に起こったらそれはもう何も出来なくなると思う。でもこの2人は、奈緒子と巧は加地君のことを忘れられないんじゃなくて忘れないことにしたんだと。流れ星マシンにそう願った気がする。重松清さんの解説も素敵。「人が死んだら星になる」というけれど、それは届かないんじゃなくてずっと変わらずそこにいるってこと。流れ星は自分に会いにきてるって考えればいいんだと思う。
紙の本
解説の良さ(笑)
2013/09/06 11:33
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投稿者:xx - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しかったが終わり方があっけなくて少し残念だった。
むしろ重松清の解説がとても良かった(笑)
たしかにただの三角関係ではない…。