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みんなのレビュー64件

みんなの評価3.9

評価内訳

64 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

お金の教科書として最適

2019/12/27 09:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

お金に関するリスク、利用しないと勿体無い優遇制度、運用の初心者向けのお金の運用方法。
推奨する方法論についてその理由、メリットとなる点、存在するデメリットについてまで言及している。
5年以上前に書かれた本なので、書かれた当時の時代の情勢と現在の差異があるものの、概ね参考にする価値の有る内容。
お金の教科書として最適。参考にした。

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紙の本

偽の金融リテラシー本に対する批判の書

2009/05/12 23:03

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 良心的な金融リテラシー本である。
 本業がある「普通」の投資家には資産運用に十分な時間は取れないもの。運用は仕事でも趣味でもないのだ。そのため著者は第一章でいきなり具体的な運用方法を述べ、自身「超簡単」という運用方法を紹介している。その方法は「ほぼ効率的」、「損をしない」、「無難」な方法だという。具体的な商品名や資金の配分比率まで書いている。更に、できるだけリスクを取りたくないという人のために「リスク調整可能型」という方法も挙げている。
 資金はあっても本業が忙しくて運用している暇なんてない人、金融関係のセールスに無駄な時間やエネルギーをとられたくないという人向けである。他人任せの運用で金融機関にカモにされるくらいなら、本書は一読の価値がある。しかし分かりやす過ぎて、誰でも出来るくらいの方法なのでつまらないかもしれない。知的ゲームとして運用を楽しみたい人向けではない。
 第一章で本書の結論を先に書いてしまったので、第二章は超簡単運用法の背景にある概念や考え方について述べている。第三章では持ち家と賃貸の損得判断や、日本の財政赤字に絡むパニック論、ギャンブルとの付き合い方などの10のトピックについて解説していて、これはこれで興味深い。

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紙の本

投資から学ぶ人生のスタンス

2011/06/09 13:35

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:悠々楽園 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ひとはこの手の本を手にとって読んでみたい衝動に駆られがちだが、手にしてみればやっぱりあまり真剣に読む気にはならないし、読む必要もなかったと後悔することが少なくない。
 この手のモノゴトに「読んだ通りやればうまくいく」ことなど皆無なのだ。その点では本書も多かれ少なかれその例に漏れない。
 ただし、山崎元という人の反抗的態度というか、体制や権力に(おおむね)こびることなくすっぱりとモノ申す姿勢や言葉に元気や(ときには)勇気をもらえるという効用がこの本にはある。
 といっても、巨悪をあばくというほどの物々しさはない。そのあたりの、良くも悪くも市民的良識的態度に真実味があり、共感を覚える向きは少なくなかろう。

 タイトルの通り「余剰資産の超簡単な運用方法を提示する」というのが本書のメインテーマであり、さらに、その根拠の説明とに紙数の大部分を当ててもいる。考えてもしょせんわからないことや専門知識と時間が必要なことを素人がするのは現実的ではないので、投資効果として大きく劣らないお金の運用方法を伝授しようというわけだ。
 著者の十分な経験と豊富な知識から洞察される経済・金融に関するアドバイスにはもちろん説得力がある。それはそれで役に立たないとは言わないが、この本の趣旨はまことしやかに語られるウソや儲け話のたぐいを真っ向から否定することにこそある。
 すなわち、「甘い話には裏がある」ということであり、「十分準備をして真っ当なことを続ければ正当な利益(さほど大きなものではない)がもたらされる」ということにほかならない。投資に興味のある多くの人にとっては実につまらない話と映りかねないが、それが本当のことなのだろう(と思える)。
 だからこの本から学ぶべきより重要なことは、投資や資産運用のプロとして、仕事を通して著者が見つけた「大らかな合理主義」と呼ぶところの処世訓のほうにこそある。いわく、

1 結論が出るものについては勇気をもって優劣をつけて選択し、しかし、
2 努力で改善できないものについてはくよくよとこだわらず、
3 事前の意思決定としておおむねベストならそれでいいではないか、
 
 著者が本当に書きたかったのは、投資の技術や資産運用の方法論ではなくて、世の中にはびこる罠やごまかしに足を取られることなく、快適に人生を送るために取るべき人生のスタンスなのだ。

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2009/01/03 21:54

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2009/01/23 05:28

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2009/02/10 15:06

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2009/02/11 07:50

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2009/04/28 01:15

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2009/04/30 02:49

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2009/06/14 07:57

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2009/11/09 02:10

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2009/11/30 14:31

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2009/12/31 13:57

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2010/08/23 07:09

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2010/04/21 17:16

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