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遂に最終巻を迎えたとらドラ10巻!!
最初のコメディぶりはどこへやら、いつのまにかシリアスな話が増えてきました。
そして最終巻もまたシリアスな展開と真面目な話が続きます。
最初の頃のハチャメチャが好きだった人には物足りない部分もあるかも知れません。
けれど、様々な感情をぶつけ合う様にして生きてきた大河や竜次たち登場キャラクター
が恋人や家族、友人との愛情をどう考え、どう受け止めようとするのかを、今までとらドラを読んできた
多くの人たちに見て欲しいと思いました!!
また、ライトノベルが苦手な方には「人と人とのつながり」という小説やコミックでよく取り上げられる
テーマについて、この作品を通じて見てみるのも良いのではないかと勧めます!!
人との関係は変わり続ける。例え相手がどんなに近しい人でも、血がつながっていようとも、強く思っていようとも。
それは自分が望むと望まないとに関わらず訪れる。けれど、決してそこから逃げてはいけない。
そんな風に思わせてくれる最終巻でした♪
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・・・もう何も言いますまい。
最終巻です。
紆余曲折の果てにあるものは、いったい何なのでしょうか。
それを見つけられることができたなら・・・。
皆に幸あれ!
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ついに完結!グダグダでドロドロだったけど、最後は綺麗にまとまったような気がする。今後はスピンオフに期待。
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やわらかい笑顔の大河が印象的な、シリーズ完結作。
登場人物達の葛藤、心情描写の上手さはさすがという感じ、
「わたしたちの田村くん」よりも格段に上手くなっていると思う。
ラブコメを書かせたら天下一品。
竹宮ゆゆこワールドの余韻を味わいつつ、
後に控える短編集を楽しみに待つのみ。
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超弩級ラブコメ、遂に完結!
…って本当に完結しちまったよ…
寂しいなあ、ほんとにもう!しばらくこのショックから抜けだせないやろなあ。
なにはともあれ、面白いお話でした。話の展開に一喜一憂しましたよ。
私にとって、初めてリアルタイムで読み進めたラノベだったので、感慨。
内容としては、やっぱり急展開。ラノベの最終巻ってみんなこうなのか?
若干話の流れが強引すぎる気もするけど、なにはともあれヨカッタヨカッタで終わって本当に良かった。
とか言いつつ、大河がツンデレじゃあなく、暴力的なデレデレになってしまうのは、少し、悲しい。
とにかくとにかく、みんな幸せでよかったです。ほんとに。
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恋愛や家族関係など、それぞれに悩むところのある高校生たちの学生生活を描くラブコメ作品。
この冬一番の傑作です。
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あぁぁあとらドラ終わっちゃったようおおおお
なんかこれを純愛って言うのかもしれないけど
純愛って言葉使っちゃうとどうも嘘っぽいよね
でもそれ以外では表現できないんじゃね? ってことです。
とりあえず自分が荒んでる気がしてきた
と同時に自分は何の恐怖も無くここまで人生やってきたなぁって感じです
幸せっていうのはよくわかんないものなんだね!
皆幸せになれそうなエンドで良かったです
やはり高須くんのお父さんが気になりますww
後スピンオフ2巻買ってないから早く読みたい!!
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超弩級ハッピーエンドの勢いと美しさに拍手。正直ちょっぴり…いや、もんのすごく恥ずかしかったけど…好きだっ!いい年して好きで、すみませーん!そして超弩級ラブコメエンターテイナー竹ゆゆ先生に、ありがとう!
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▼2009/03/11購入@啓文堂書店
▼ラノベラノベ。アニメより先には進まないようにして読んだ。
とらドラ!最終巻。アニメとはだいぶ違う展開だけど、結局DQNエンディングであることに変わりはない。でもまあありきたりな「主人公が超すごいやつ」っていう話ではなく、ほんのちょっとだけ他人とは違うごく普通の高校生のラブストーリーで、その意味では好感が持てる。
ていうかラノベにあんまり大きなこと期待しちゃいけないだろ、と思うのでこれはこれでいいんでないかい。楽しい時間をすごせました。
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導入部分の1巻。主なメンバー登場。竜児と大河の掛け合い。
サイドがどう埋めていくのか、このあとの展開を楽しみにしつつ。
2巻目『亜美』登場。これにて主要人物全て整った感あり。
lastにて『幸福の手乗りタイガー』収録。生徒会庶務『富家幸太』の不幸体質暴露。
3巻目にてプールサイドの『偽乳事件』、大河の『竜児は私のだ』宣言。
4巻にて『亜美の別荘』での『実乃梨』の独白。大好き。
それぞれがそれぞれの想いに自覚し始める。
年賀状のようなポストカード付き。
5巻では『文化祭』。クラスの出し物は『プロレスショー』。
見ると読むのと大違い。爆笑!
そして『ミスコン優勝』のエンジェル大河と父親の距離。泣けます。
竜児の想い、実乃梨の想い。全部ひっくるめて後夜祭。
6巻では北村がメイン。突然グレる北村と生徒会長選挙。
亜美のスタンス確立。
北村の生徒会長立候補演説にて告白→玉砕。これに大河がキレまくる。
すみれの叫びと大河の想い。亜美の想いと実乃梨の想い。
すみれの留学、大河の停学があって、7巻へと続く。
7巻にてクリスマス!北村の復活と良い子の大河。
亜美の指摘と無自覚な竜児。実乃梨の想いと大河の本音。
竜児のアタックと、玉砕。そして入院。
(PSPのストーリーはここの後の話しが入っている)
8巻目、大河の『自立宣言』と修学旅行。
修学旅行lastにて大河の『夢の中の告白』。色々と露呈してぐちゃぐちゃな巻。
9巻は進路。前巻の問題引きずったまま、竜児が壊れる。
壊れた竜児をサポートするべき『北村・亜美・実乃梨』がタッグを組む。
亜美との公園のシーンは切ない乙女心。『バカらだから嫌い』は名台詞。
last10巻。自分探しでどうしようもなく傷ついて壊れて、それでも前へ進む。
『決めるのは自分だから』逃げても追いかけても諦めても縋っても『自分で決める』。
怒涛のLast、泰子と竜児のぶつかりと和解。泰子の両親への侘びと、竜児の叫び。
メチャ泣けます。凝縮してエキスが濃ゆい。
深夜にやっていたアニメが案外面白くて。
Lastがどう違うのか見比べたくて。
アニメはアニメのやり方で終焉を迎えて、ラノベはラノベの終わり方だった。
同じなのは『春』という事。
私的にはどちらも 良い終わり方をしている と思える。
単発でラノベ出しても 面白いかも。
高校生の竜児と大河じゃなくて、社会人としての二人。
どう原作で描くのか、見てみたい。
案外重たいテーマを抱えているので読んでいて スカッとする とかはなかった。
多分、『学生』と『大人になってしまった人』が読んだら違う感想を持つと思う。
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超ド級ラブコメの最終巻です
竜児が男になりました
やっちゃんの家族愛もよいです
泣けます
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深夜にテレビをつけていると、アニメが始まりました。途中からでしたが、このアニメが面白いんです。それが、とらドラ!との出会いでした。高校の友達や、バイト先の人たちもとらドラ!を知っている人がいて話が盛り上がりました。それで、一話からYouTubeで見なおしました。ちょうど、自分には一般試験はなく出席をとるために学校に行って、あとはバイトだけだったので他の人よりも暇でした。だから遅くまで起きてはとらドラ!を見たり、家に帰っては、パソコンで見ていました。とうとう最終回、すごく良かったです。と、ここで思いました。小説版はどうなっているのだろう??そこで、小説の第十巻だけ買って読んでみました。こっちも、なかなか、感動するお話になっています。とらドラ!面白いので、読んでみてください。自分も、第一巻から読んでみたいと思います!
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ついに完結!
前回ラストで手を取り合って逃げ出した二人、お互いの気持ちを伝え合いやっとの思いで結ばれますがそう簡単には幸せになれません。
家庭の問題という最大の敵に立ち向かう二人を支える友達、クラスメートまでを巻き込んだ友情には心を打たれます。
傷つきながらも自分なりの答えを見つけた竜児と大河、どんな時も傍らに寄り添い並び立つ竜虎の物語、最後はみんなが幸せに向かう大団円で最高でした!
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まさかラノベに涙腺崩壊されるとは…。
アニメも良いですが私は原作に心奪われました。大河と竜司の関係は黄金比!
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ラノベです。
読んでたらハゲタカ好きの知人に笑われました。
まだ読み切っていないので何とも言えませんが、
アニメの補完的役割が大きくなってます。
でもまあ、これはこれでおもろいので。
めんどくさい方は、スピンオフを読むとよろしいかと。
一夫一妻制の現代日本、実際に人間と言う種として見ると、
何が一番ましな制度なのでしょうかねぇ。