紙の本
よ、、、読み終わった、、、
2021/01/28 08:26
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投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初から最後まであっという間…!1巻から3巻まで一気買いしておいてよかったです。買ってなかったら気になって気になって夜も眠れない…。笑。姫川シリーズは読んでいたのですが、誉田さんって昔から天才だったのですね…。キャラクター達のこの感情はいったいどこから出て来るのか…。すごい…。と終始思いながら読んでました。姫川シリーズ同様恋愛要素もちょこっとありますけどそこがなんともむず痒い…!続編のジウサーガシリーズも購入したので、届くのが楽しみ(こちらで通販購入)
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続編期待!
2020/10/05 14:19
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投稿者:ぶっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
全てにおいて続きが気になる!
東さんと美咲ちゃんの二人の関係がどうなるのかも気になる!
とりあえず、国境事変から読み漁ろう。
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警察小説でお馴染みの誉田哲也氏の大傑作「ジウ」三部作の完結編です!
2020/08/04 11:08
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『武士道セブンティーン』、『ハング』、『あなたが愛した記憶』、『ケモノの城』といった話題作を次々に発表され、読者を楽しませてくれている誉田哲也氏の作品です。同氏の作品は、刑事を主人公にした推理小説が多く、警察機構に関する描写が緻密で、主人公、脇役、敵役の各視点から物語が構成されているのが特徴です。同書は、ベストセラー「ジウ」三部作の最終巻です。同書の内容は、新宿東口で街頭演説中の総理大臣を標的としたテロが発生します。大混乱の中、伊崎基子らSAT隊員が総理の身柄を確保し、警察上層部は安堵するのですが、それは、さらなる悪夢の始まりに過ぎなかったのです。「新世界秩序」を唱えるミヤジと象徴の如く佇むジウですが、彼らの狙いは一体何なのでしょうか?ぜひ、この誉田哲也く氏の大傑作をお読みください。
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「ジウ」シリーズの第3弾です。
良い意味でも悪い意味でも「してやられ」ました。
ハリウッド映画でもこんなに死なないと思うほどに。
人が簡単に死にすぎて、途中で感覚が麻痺してきます。
フィクションといえども、現実感が全くなくて。
実際に映画を見ているようで不思議な感じでした。
「新世界秩序」というキーワードが気持ち悪くて。
哲学とか精神世界とか。理解しづらかったです。
言いたいことは何となくなら理解できるのですが。
残虐なシーンの説明としては腑に落ちません。
ただ、雨宮には本当に救われましたね。
改めて誰にも救いはあるのかもしれないと感じました。
ラストの子供とのやりとりも希望が感じられて。
「被害者=弱者」ではないことが分かって良かったです。
ただ、最後は全員が善人になるのが腑に落ちません。
若干、きれいにまとめようとしすぎてたような。。。
とはいえ、生き残った人たちの今後が気になりますね。
続編というよりは、番外編を読んでみたいです。
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3巻目 流れるように3冊出版され、それに乗せられた感じ
2巻目でテンション落ちたが、3巻目は面白かった
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ついに完結したけど、まぁ予想通りと言うか何と言うか…。
終わらせ方が微妙だろうが何だろうが結局のところ、こーゆうオチしかつけられなかったんだよねー。
惨すぎる描写は呆れを通り越して、寧ろむかつく。
もうこの人の作品は二度と読まないでしょう。
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第II巻の物語の合間に何度か挟まれる、異様な挿話から人間の形をした怪物が誕生する過程が語られる。老いた怪物と現代の怪物、ジウが出会ったとき、恐怖の化学反応が起き、世界が崩壊する。主人公の二人の女性警官が、死力を尽くして未曾有の危機に立ち向かう。
エンターテイメントとしてのあらゆる要素をつぎ込んだ、面白さ抜群の警察小説です。
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相変わらずえげつない描写てんこもりですが面白かった!
この結末しか選べなかったのだろうけれど、この手の作品で最後の一文まで楽しめる作品は少ないと思う。
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基子の真意、ジウの目的がなんだったのか
?でやっと明らかになりましたね。
しかし…う〜ん…
なんだかあまりにもたくさんの人が亡くなりすぎて
え、そんなくだらないことで?と思ってしまいました。
二人が愛を探し求めることによって
どれだけの命が奪われたのか。
「可哀想な人だった」なんてことは考えちゃいけないように、私は思います。
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連続誘拐事件の黒幕ジウやミヤジが描く新世界秩序とは・・・
思想や政治などが入り組んで、真実が全て明かされる最終巻。
でも、オチがしょうもなさすぎる。
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シリーズ完結!! 1完目を読んだ時にここまでの
超大規模な犯罪が控えているとは全く見当付かなかったス。
もう殆どコミックの世界ですよね。新井英樹が描いたら結構
ハマるんじゃないですかねー。
警察小説として括るには余りにも事件が大風呂敷
すぎてチト無理があるとは思いますが、どうせ時間を
使って読むなら、こういうド派手なアクションものが楽しい。
そして、女性主人公2人にまつわる恋愛要素を盛り込んだのが
またいい味になってますねー。
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ジウ3部作の完結編です。
?・?を読めばおのずと読まずにはいられなくなります。ネタバレしてしまうと面白さが半減してしまうのでストーリー書くのやめます。
?より引きつぎ、「ジウ」と<新世界秩序>を唱える「ミヤジ」。果たしてその目的とは?
そして、門倉美咲と伊崎基子の関係は・・・。
今までの警察ものとは一種スケールの違った話になっていき、とても面白いです。
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この作品は3作同時に買ったので、?を読破した翌日に勢いよく1日で一気に読み切った。
?の流れから考えると、視点を変えると面白いのかもしれないけど、
やや尻すぼみというか、そーいう展開かよ?!って突っ込みたくなる終わり方。
うーん、あまりにも人が傷ついたり、殉職したりしすぎてる残酷感もあるし。
どのキャラクターに焦点を当てるかで全く違った印象になるのではないでしょうか。
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2009年41冊目。最後の決戦部隊歌舞伎町は今の仕事場に近いので、イメージしながら読むことができました。
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誘拐事件がこんな大規模な事件に発展するとは。アクション要素が強いところは好きだけど、ここまでくるとちょっと私にはついていけない感じがしました。「ソウルケイジ」の方が個人的には好きです。