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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
『幻想御手(レベルアッパー)』事件のクライマックス。自らの信じるところを為す強烈な一撃は、自らを見失った学生たちに信じるところを取り戻させた。
そして少しだけ日常編。美琴と黒子の生活、黒子と飾利の出会い。
レベルアッパー完結
2022/07/22 12:20
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
学園都市の能力開発の裏が真っ黒です。
木山先生が先生として頑張っていた時の記憶が泣けます。
そしてまさかの一瞬ですがアイテムも登場でびっくり。
フレンダがしゃべってます(笑)
美琴の超電磁砲も見れてうれしかったです。
エピローグもよかった。
黒子の美琴への愛は相変わらずでした。
番外編では黒子と初春の出会った風紀委員のお話になります。
これがまだ小学生の頃というのが驚きです。
レベルアッパー編完結!!
2015/08/17 21:40
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投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
レベルアッパー編完結、そして、白井黒子と初春飾利の出会いの物語も収録されていて、見所が多かった。
1度、学園都市に行ってみたい今日この頃。
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面白いが原作のライトノベルを読んでいない人には少々わかりにくい所もあるのではないだろうか?
原作パートのヒロイン格である御坂美琴がこちらではヒーロー性を前面に押し出している所なんかは
原作主人公・ヒーロー役である上条との「似た部分」が見えてきてスピンオフものとして非常によく出来ていると思う。
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幻想御手編、完結。
確固たる目的と、それに起因する木山の執念。
「この街の全てを敵に回しても止まる訳には行かないんだ!!!」
暴走するAIM力場の集合体『AIMバースト』を正面から圧倒的な力で叩き潰す美琴に惚れ直す!
そんな美琴の勝利も、初春の頑張りがあったから。
初春地味ながら大活躍です。
美琴「どうすんの?」
木山「もう一度最初からやり直すさ。理論を組み立てることは何処でも出来るからな。刑務所の中だろうと世界の果てだろうと、私の頭脳は常にここにあるのだから。」
アンチスキルに囲まれながらも、木山の顔はどこか晴れやかで…。
いつか絶対に目的を遂げて欲しいですね。
黒子と初春が知り合った経緯を綴った番外編も収録。
面白かった。
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知り合いのうちで読ませてもらってよかったのでまとめて購入
まだ禁書目録に初春が出てこないからオリキャラかと思ってた
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シリーズ3巻目にして、お話は大団円。
色々ゆりゆりしたところも含め、勢いもあったし面白かったです。
正直、本筋の禁書目録の設定もてあましてませんか?
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ライトノベルのスピンオフマンガ第3巻。
美琴の決めゼリフと表紙裏の黒子の発病過程が
お気に入り。
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間があきすぎて最初ちょっとわからなかった。
そして申し訳ないことにあまり印象がない。。
in実家。
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レベルアッパー編おもしろかった。黒子の変態っぷりも好き。絵の線が好きなのだが1、2巻の方が良いような。気のせい?
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自分だけの現実を他人にゆだねるようなことを御坂さんは嫌っているんですよね。なぜなら御坂はレベル1から5まで自分の手で能力開発をしてここまで来れたから。
自分の力で学園都市最強の地位を得た。自信を持っている。でも、実際御坂のようにがんばれば誰でもなれるかといわれるとそうじゃない。能力開発には才能が大きく左右する。望んでも望んでも手に入れられないものがある。
非力であることを悔む人たちが世の中にはたくさんいると御坂に教えてくれたのが木山先生の存在だった。
木山先生がただの「非力であることを悔やむ人達」と違うところは、現実を他人に委ねようとせず、学園を敵に回しても立ち向かっていく全力さだ。無謀だと分かっていても何かをするしかない。
御坂はトントンと能力開発が上手くいったけど、木山先生はそうはいかなかった。結果は違うけど、二人が現実に満足せず立ち向かっていく様子は同じだと思う。
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2010 4/20読了。富士書店で購入(古書)。
カバーを取ったら出てくる黒子の日記(?)が・・・なるほど、そうしてお姉さまにはまるに至ったのかー。
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個人的には、後日談は結構好きです。
洗脳されていた子たちが、なんか良い様に変わっていく、なんか素敵でした。
あと、寮長、こえぇぇぇ!!!
今回のは割りとほのぼのしていてほんわかしました。
黒子と初春のコンビもなかなか好きです!
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クライマックスらしく、アクションシーンかっこいいです。
あとアンチスキルの人達がやっぱり好きです。この人達の日常編みたいなスピンオフ作品はないですかね…!
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4巻が書店にもネット通販にも転がってなくて手に入らない現時点で
これが僕の中の最新刊。
前回の事件が収束するわけですが
学園都市の暗部の存在がチラリと露呈することとなった。
しかしまだまだそこはわかんないんだよね、楽しみです。
後半はアニメで今あってるような学園ものやってます。