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街道をゆく 新装版 34 大徳寺散歩、中津・宇佐のみち みんなのレビュー
- 司馬 遼太郎 (著)
- 税込価格:792円(7pt)
- 出版社:朝日新聞出版
- 発売日:2009/04/01
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文庫
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電子書籍
京都から大分、禅寺経由
2023/06/21 23:11
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の手掛けた「街道物」の
第三十四作です。
本書で著者が訪れたのは、
まず京都の大徳寺と、
次に九州の宇佐と中津。
前者においては、
大燈国師や一休禅師が、
後者においては、
黒田孝高や福沢諭吉が、
それぞれ登場します。
紙の本
京都の禅寺から大分県へ
2022/06/03 01:56
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投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者による「街道物」の
三十四作目です。
本書で著者は、京都の大徳寺を
訪れたあと、九州の宇佐と中津に
向かいます。
前者では、大燈国師や一休禅師が、
後者では黒田孝高や福沢諭吉が
登場します。
紙の本
訪問してみようと思う
2022/03/06 16:37
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投稿者:井沢ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の大徳寺と中津・宇佐の歴史を追った紀行文。なぜか東京にある豪徳寺と勘違いしていたが『徳寺』で重なったためだろう。著者が幕末の歴史も取り扱っていたので井伊掃部頭直弼のお寺に固執してしまった。一休をはじめとする禅宗の臨済宗とお茶の文化、これが深い関係がある豪徳寺を初めて知った。八幡神社の大本締めの宇佐八幡や福沢諭吉の出身地である中津の郷土史、なかなか興味深く読めた。母校の創立者である福沢諭吉の『学問のすすめ』は卒業して数十年経過した今も一度も読む気になれなかったが、機会があったら読んでみたい気になった。
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