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これが
2021/11/09 07:11
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
瀬尾まいこさんの初エッセイだったのですね。文体が話し言葉な事が多かったり、更に関西弁だったりするので、元々親しみを感じていたけれど、そもそも大阪出身みたいなので、エッセイで更に親しみがわきました!
瀬尾まいこ初心者
2021/09/27 11:29
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投稿者:鍋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「そして、バトンは渡された」が面白かったので他の瀬尾まいこ作品も読みたくなり、調べていたところ家族モノの小説が多い中、2冊エッセイがあった。その1冊目が本作。
専業の小説家になる前は学校の先生をしていたそうで、それも正規として受かるまで講師として様々な学校で短い期間にたくさんの大人や子どもと触れ合ってきた、そんな小話が文庫で約4頁ずつ書かれている。
「そして、バトンは〜」を読んだときに、こんなに複雑な家庭環境という設定でこれほど温かなお話が書けるなんてと感動したのだが、エッセイであってもそれは同じだった。
小さな幸せを拾うのが上手で、苦しみを苦しみと受け止めつつも柔らかく前向きな捉え方をする方だなぁと思った。御本人は人見知りというが、いくら子ども好きといえど人見知りに学校の先生は勤まらないと思う。おおらかで前向きな作者の性格が教員生活を楽しいものにしたのではないだろうか。そしてどの話も作者の書く小説に影響してるように思えた。
特に面白かった話は、少女漫画に出てきそうな何でもできるけど不器用な愛らしい従兄弟「ロバート」、素行の悪い女子中学生に付き纏われているうちに慕われていた「ストーカー」。
「図書室の神様」は小説の「図書館の神様」の元ネタらしいので小説を読むのが今から楽しみです。
瀬尾さん
2019/09/21 21:16
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投稿者:SA - この投稿者のレビュー一覧を見る
瀬尾さんのエッセイ。瀬尾さんのお話が大好きで、エッセイも読んでみました。先生目線の学校がリアルな形で描かれていて面白かったです。さらに、瀬尾さんのお話が好きになりました。
瀬尾さんらしい
2017/11/26 20:10
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投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
瀬尾さんの小説同様、優しい視点がとても印象的なエッセイです。どれを読んでもああいった作品が生まれるのは納得です。
誰かと
2019/04/17 17:28
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人見知りで人と打ち解けるのが苦手だから一人でいたほうがいい。それも間違っていないと思うが誰かとつながる喜びを感じる。