紙の本
幼い恋心
2021/07/04 20:35
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
近衛が全ての琴葉、幽閉されて育っただけに気持ちが悲しいくらい純粋です。
自分の思いを他所に境遇が変化していきますが近衛への気持ちだけは変わらず一途な姿がとにかくいじらしくて応援したい。
紙の本
愛おしいね(ネタバレ注意)
2017/02/16 21:26
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投稿者:achan - この投稿者のレビュー一覧を見る
近衛X琴葉編の後編です。
近衛が大事に大事に育てた琴葉の初仕事。そして近衛の役目を知る琴葉。お互いが大事過ぎて。まあ、甘々ですわ。この方々は!
なのに!番外編を挟んで、彰伊X阿沙利編スタート。出だしからなんてこった!悲し過ぎる。
紙の本
近衛しかいない、から
2017/08/24 20:17
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
強過ぎる力を持って生まれ隔離されて育った琴葉にとって そばにいてくれるのは近衛だけだった。時間を重ねていくうちに琴葉にとって近衛は 彼しか要らない存在になった。その過程を見る事が出来て満足。
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近衛×琴葉 完結篇。
そして他に雷蔵×紺と彰伊×阿沙利がものすごい引きで終わる巻。思わずディアプラスで続きを読んでしまうほどに…。笑
雷蔵×紺が好きなので2人のストーリーが入っていて嬉しかったです。
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本誌で読んでた8巻の内容。
近衛×琴葉のエピソードにもじーん
琴葉のち●ん●ん関連のセリフにもニマー。
正月の賑やかなエピソードに、ふふふ。
で、ラストにドーンと。
一番好きなカップルのあの別れを
本誌で見た時も涙が止まりませんでしたが
加筆されたコミックスのモノローグに
更にやられました。
志水先生・・・
色々と今後、よろしくお願いします。
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私、彰伊と阿紗利の二人が好きなので、
6月号を立ち読みしてしまった時からずっと、鬱だったのですが…結局そこで終ってた!
相変わらずの鬼な終わりで次の巻へ引っ張る志水先生…。
でも何か次巻予告では救いがありそうなので期待期待。
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2009年10月7・8巻をドラマCD化(「是-ze- 4」 DEAR+ CD COLLECTION 新書館)
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このえって何気に本気でいい男なんじゃないかと。
でも存在感うすー。
BLでこんなこと言うのもなんですけど、
えっちシーンを定期的に入れると話の腰が折れるような。
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近衛x琴葉編が終了。
そして、雷蔵×紺編をはさみ(この二人はほのぼのします)
彰伊×阿沙利編にはいったかと思ったら…まさかの展開。
志水先生があとがきで書かれていますが、あの引きは本当に極悪だと思うw
(コミックス派だったのに思わずDear+本誌を買ってしまうくらいに)
これからの展開がたのしみです。
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言霊を使って人間を呪う"言霊様"とその傷を肩代わりする"紙様"のお話。
私的には、この設定ですでに面白いんですが、この人の作品の魅力的なところって、やっぱり微妙な心の機微の描写ですね。
登場人物のネーミングセンスも好きだなぁ。
以前の作品「LOVE MODE」でもそうだったけど、この作品も登場人物達が入れ替わりに主人公になる方式。
なので、基本主従でありつつ、色んなカップリングが楽しめると。
(イチオシCPがある人には逆にじれったいかも…)
ヘタレワンコ(唯一一般人)・雷蔵×ネコ系(紙様)・紺、
ワイルドな悪徳不動産屋(言霊様)玄間×クールビューティ(紙様)氷見
俺様だけど敬語(紙様)・守夜×心に傷有り、でもやんちゃな俺様(言霊様)・隆成
苦労性(紙様)・近衛×ぼんやりだけど実は野獣(言霊様)・琴葉
生真面目な野心家(言霊様)彰伊×男だけど…女王様・阿沙利、
の他に、双子のイケメン声優(言霊様)・月斗と星司×初陽、女同士のCPで、男装の麗人・桜花×紅緒、
そして忘れちゃいけない、この人いないとはじまらない。人形師(紙様を作る人)・和記、がいます。
誰が一番好きって、和紀ですよ(笑) この人については、いまだ謎だらけ。
伏線は張られているので、いつか"和記編"があるだろう…。
もりもりっとドラマCD化もされてます!1〜3までで、4も発売が決定。
1と3(と4)は2枚組。キャストは以下の通り。
雷蔵:鳥海 浩輔/紺:福山 潤
守夜:子安武人/隆成:小野大輔
玄間:三宅健太/氷見: 平川大輔
彰伊:森川 智之/阿沙利: 千葉 進歩
近衛:中井 和哉/琴葉:緑川 光
月斗:中村悠一/星司:鈴木達央./初陽:梶 裕貴
櫻花:神谷 浩史/紅緒:吉住 梢
和記:一条 和矢
1は雷蔵×紺、2は玄間×氷見、3は守夜×隆成。
確か今年の10月に4、近衛×琴葉が出る、はず。
1しか聞いてなくて…1には守夜と隆成は出てこないんだけど、想像するだに、既に激ツボ。
子安さんの敬語攻めとか、最強じゃないでしょーか。
あと、上手いんだか下手なんだか分からない抑揚の無さも守夜に合ってるはず(笑)
琴葉のストレートさを緑川さんがどこまで言ってくれるのか(いややっぱ、言わないで欲しいような)、
&それに翻弄される近衛=中井さんが楽しみ。
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近衛と琴葉のお話、とてもよかった。
近衛を想う琴葉の気持ちがけなげで切なかった。
涙ホロリです。
そして彰伊と阿沙利…ショック…。
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○第三十七話_籠の鳥は、
○第三十八話_慟哭
○第三十九話_何を敵に回しても
○第四十話_巣立ち
○第四十一話_睦言は宴の後で
○第四十話_二世の契
○アトガキ
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【あらすじ】
琴葉はお披露目の席で初めて言霊を使う。自分の言霊が、「この」を……近衛を傷つけることになるとは知らずに。傷ついた近衛を守るために、琴葉がした決心は――。慈しみが愛に変わる近衛×琴葉篇クライマックスと、全員集合のお正月を描いた雷蔵×紺篇&注目の新展開に繋がる彰伊×阿沙利篇を収録!
【感想】
良かったね… 近衛ナイス。
それにしても、阿沙利が、、、(涙々)
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近衛×琴葉編完結。雷蔵×紺の番外編、彰伊×阿沙利編スタート。
メインは近衛×琴葉編なのに彰伊×阿沙利編のせいで全てを持っていかれた・・・。ここで切るなんて鬼畜すぎる(笑
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言霊使いとして最強でありながら、白痴である言葉(ことは)。
彼の紙として守る近衛。2人の物語。
いやあ、このシリーズますます切なくなってきましたなぁ。
最初、天然なお兄ちゃんがヘンテコな館にやってきてヘンテコな人たちに巻き込まれるコメディなんかと思ってたら、いやはや。
誰かのために生きる。誰かのために存在する。そこから導かれる存在理由。
そういう重いテーマにソフトシフトしてきてます。
かつて竹宮恵子の「風と木の詩」で白痴な少年のヒロインっていうのが、確立されて、その系譜にある言葉じゃないかと思ってたんだけど、さすが現代人は違いますよ。
彼は、自分の純粋さを最大限に利用して、近衛をがっちり自分に縛り付けることに成功している。
多分この話の中で、一番シンプルに思ってるのは近衛と雷蔵だけだなww
ともあれ、言葉は可愛いです。
で、次の話になって…。
ああああああ、この展開はないよ。
紙は、幸せになっちゃいけないんですか? 志水センセ、ホント、この展開はないですよ。
って展開になったので、やっぱこれはレゾンデートルの物語なんだろうなと感じたわけだ。よーするに、人間以外にそれは在るものなのかという。
在る、と答えることは簡単なのかもしれないけれど、答えることが答えじゃないということなんだと思うよ。