紙の本
名前がいい
2019/01/11 10:20
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは、ねずみたちの名前がとても個性的で可愛らしいです。
クツカタッポは、いつもくつをカタッポなくすから、クツカタッポ。
願いを3つも叶えられるチャンスがあったのに、欲のないクツカタッポは願い事が思い浮かびません。
願い事がないなんて信じられない!と6歳の息子は驚いていました。
とても楽しいお話です。
紙の本
願い事は
2024/02/23 19:03
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ツボから出てきた精霊に三つの願い事をかなえてあげるといわれたけど・・・。
願い事がないなんて、すごく幸せなひとなんだなぁ。
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
古道具屋のクツカタッポのお話。
冒険家なんですねー。いろいろな冒険をしてきたんだろうな。わくわく。
このシリーズいろいろなねずみたちが出てきておもしろいです。
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2番地に住んでいるクツカタッポは古道具屋さん。忘れっぽいので、掃除や食事をするのも忘れてしまうので家の中は散らかっていて、靴がかたっぽしかみつからないことがよくある。本当の名前はデズモンドだけれど、それも覚えていない。
でも彼は怖いもの知らずの冒険家。はるか遠くまで宝探しにでかけたりする。ある日、旅でみつけた青い小瓶を布で拭くと、ピンの精霊が!3つの願いはなにがいい?って。でも、クツカタッポには何も思い浮かばない。チュウチュウ通りのみんなにきいてまわるけれど…
そして、彼が望んだものは・・・
こんなふうに言えるようになれるといいね。またまたほんわかしてて良い。
このシリーズ全10巻で、チュウチュウ通り1番地から10番地までの住人のお話みたい。続きも読みたいね。
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チュウチュウ通りのゆかいななかまたち2番地~1番地に住むのは古道具屋のデズモンドだが,家の中が散らかっていて靴を見失いがちなため,クツカタッポと呼ばれる。仕入れて売るのではなく,宝探しの冒険に出て,探し出してくるのだ。ある日持ち帰った青いガラスのポットを磨いていると,煙と共に精霊が出てきて,エダムと名乗り,三つの願い事をいえという。食器洗いも片づけも断られ,通りの人々を訪ねて,願い事を訊くが,自分にはピンと来ず,ずっとこの町に住み続け,ずっと商売ができて,周りの人々と仲良くやっていきたい・というのが願いだと気づく~3つの願い事ねえ・・・若い頃に戻りたいかなあ。悲運のカタツムリから星の冠を奪うって点はいただけない
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ネコイラン町チュウチュウ通り2番地に住んでいるクツカタッポ(本名はデズモンド)は、古道具屋さん。店は素敵な宝物がいっぱいですが、散らかり放題。クツカタッポも、自分の靴が片っぽ見つからないことが多いうっかりもの。でも時々、冒険に出かけてはいろんな物を見つけてきます。
新しく見つけてきた青い瓶を磨いていると、中から魔神だ出てきて、3つの願いを叶えてくれるといいます。
ところがクツカタッポには、叶えて欲しい願いなんて思いつきません。そこで・・・
ラストに「やっぱりこの3つを言えば良かった」と思いつつも、自分が行った願い事が一番を思い直す。ほのぼのして楽しいシリーズ。
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2番地に住んでいるクツカタッポは古道具屋さん。忘れっぽいので、掃除や食事をするのも忘れてしまうので家の中は散らかっていて、靴がかたっぽしかみつからないことがよくある。本当の名前はデズモンドだけれど、それも覚えていない。
でも彼は怖いもの知らずの冒険家。はるか遠くまで宝探しにでかけたりする。ある日、旅でみつけた青い小瓶を布で拭くと、ピンの精霊が!3つの願いはなにがいい?って。でも、クツカタッポには何も思い浮かばない。チュウチュウ通りのみんなにきいてまわるけれど…
そして、彼が望んだものは・・・
こんなふうに言えるようになれるといいね。またまたほんわかしてて良い。
このシリーズ全10巻で、チュウチュウ通り1番地から10番地までの住人のお話みたい。続きも読みたいね。
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冒険家兼骨董屋であるクツカタッポ。
魔法のランプを手に入れたらしく、布でふいたら魔人が登場。セオリーで、3つの願いを聞かれるけれど欲がない彼には願いがない。
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クツカタッポのキャラクターが素敵だなぁ。
夢中になれるものがあるって、素敵だなぁ。
そんな生き方にあこがれる。
チューチュー通りのみんながちょこっと登場するシーンが好き。他のネズミのお話も読みたくなる。
ビンから出た魔人のエダムもおもしろい。落ち込むとおやつを食べる・・って、主婦か(笑)
続きが気になるストーリーにほっこりする終わり方、素敵。
今のまんまの自分が好き、この場所が好き、友達が好き、それがずっとずっと続いてほしいって、幸せなことだ。
ずっと続きますようにって、いい願いだ。
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ハツカネズミたちが住む、ネコイラン町のチュウチュウ通りがこのシリーズの舞台になります。(1番地から10番地まであり、それぞれに個性的なネズミが住んでいます)。
2番地には、古道具屋のクツカタッポが住んでいます。家の中は雑然としており、掃除や食事をすることも忘れ、靴がかたっぽしか見つからないことが日常茶飯事であることがクツカタッポの名前の由来…面白いでしょ?クツカタッポはよく宝探しの冒険に出かけます。帰宅後、旅先で見つけた青い小瓶を磨くと、ビンの精霊が願い事を3つ叶えてあげると言うのだけれど…。クツカタッポの願いは…?とっさに思いつかなかったクツカタッポは、チュウチュウ通りの住民を訪ね歩き、願い事を聞き歩くのですが…。
クツカタッポのように、毎日が満足ならいいですよねぇ…。クツカタッポがそう思うのも、チュウチュウ通りの住民達がいつもあたたかく見守ってくれているからってこともあるんでしょうね!次は、3番地のネズミ…さて、どんなネズミが登場するでしょうね?