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森博嗣の絵本2作目。
あいかわらず意味深なこと言ってます。
最後まで読んで、
ああ!だから野菜なのかー。
と納得でした。
森さんがメディアに露出しなくなって、もう1年くらい経つのですね。
あれ、もっとだっけ。
あと、どれくらい新作を出してくれるのでしょう。
楽しみでもあり、さびしくもあります。
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ひとつになることを、生まれるっていうーーー小さな星をめぐる小さな冒険の物語。
小さな子供に読んで聞かせたい。小さな子供のようになってページをめくりたい。そして、一緒になってうんうん頭を捻りながら考えたい。
冒険のゴールには、きっと宝物が待ってる。
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星の玉子さま、というタイトルと見ていて和む絵が素敵な1冊♪
玉子さんと愛犬ジュペリが旅する不思議な星に行ってみたいと思いました!大人だけでなく子どもも楽しめる本です~
想像力が豊かになること間違いなし☆
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1つめくるたびに1つの物語があって
オムニバスみたいな絵本になっている。
大人になると,純粋にどうして?
と思うことを忘れてしまう…。
とても大切なことなのに。
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シリーズ第2段。 そうか、だからSALADなのか。ファンタジーな絵本ながら、ひとつの本質を追求する一冊。 自分が小さくなって、野菜や果物を眺める。そんなSFやアニメはよくあるが、大人になってから触れる機会は少ない。そもそも、小さくならなくても、それらを観察することは可能なのだ。そういった好奇心は、薄い方かも。 観察。学校では嫌々やってた気がするけど、大事だ。観察から導き出す、共通点と本質。でも、大切なものほど、なかなか見えない。 「ひとつになることを、生まれるというみたいです。」
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絵本。シリーズ2作目。
今回は野菜と果物のお話。
そこからはやっぱり哲学的な内容に。
それにしても可愛いイラストですね。
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知れば知るほど、知らないことが増える。何も思わずに、普段はスルーしてしまうことも、一つを知ることで、疑問を持つようになる。本を読めば読むほど、気分が晴れないのはこういうことなんだと思う。
おそらく、子供の頃この本を読んでいたら、絵が楽しいというだけの感想になるだろうが、大人にも楽しい問いを投げかけている本だと思う。