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紙の本
強烈な光が照らした後には
2009/12/21 16:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻からは真中が物語の中心になり始めている。
帝王大総長の最後のあがきから始まって、真中の父親の手術まで。西條から波及した影響が様々な医師の下で形になり、そこから別の物語が生まれ始めている。
真面目に医療を扱っているのだけれど、医療そのものよりも医療に関わる人々の方が重視されている作品だと思う。
紙の本
危こそが
2018/01/03 12:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
命はどこか現実離れしていて、キャラとしてはかわいげがないわけですね。あまりに完璧すぎた超人というのはどんなに善人でも愛せないわけです。それに比べて危はふざけたところがあり、人間らしさがあって本当の名医なのではないでしょうか。
さて不満は帝王大の総長です。狡猾な人間でなければ医学部の権力者にはなれないでしょう。あのキャラはコミカルすぎてその地位を得るに至った経緯も語られず、あまり納得のいかないキャラです。副院長などはコミカルなのが魅力だったのですが、総長は狡猾で良いところもあり、しかし悪辣だという二面性を持った存在にした方が良かったのではないでしょうか。
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