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行動科学に基づいて、続ける方法を説く。続かない原因を「おじゃま」と「こども(の自分)」に分類し、「おじゃま」を排除し、「こども」を続けるために飼い馴らすという手法。
何事も続かなかったという著者による体験談的まんが。ダイエット、家計簿と、自宅で主婦的人生を送る人に共感しやすい続けるテーマ。しかし時間割、日記、ランニングと現代人なら誰でも続けられたらいいと思うテーマも。行動科学という聞いただけでさようならなテーマをマンガでかる~く親しみやすく解説するところがミソ。
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続かない女じゃない私が読んでも、勉強になる本でした。
時間の上手な使い方や、節約術など、
こうすればいいのか!って事が分りやすく、
さらにマンガなので、とても読みやすかったです。
サクッと読めて、サクッと試せる良い本だと思います。
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110306Sun
●まとめ
1. 自分を甘やかす(ある行動を増やす)
2. オジャマを消す(ある行動を減らす)
・断続的に結果を出すには小さな目標(Small Goal)とご褒美が必要
・kenken00は【行動科学】を学びたい
●続ける上級テク
1. 契約書を作る
2. ラストゴール・スモールゴールを作る(達成→ご褒美/失敗→ペナルティ)
3. レコーディングをする(記録する)
4. 記録をチェックする(一週間などの単位で)
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さくっと読める。
簡単に言えば、
行動に邪魔なものは消せ。
という話。
第三者に手伝ってもらうこと
日々の生活リズムに組み込んでいくこと
が大事なのだそうだ。
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マンガなので、すぐ読めてすぐ実践できるところがよかったです。
英語の勉強と、読後日記をつけることをずーっとしたかったのですが、なかなか続かず。
この本を読んで、まず机と椅子を自分の部屋に設置。
そしていつでも開けるようにパソコンを乗せ、こうやって読後のレビューを書いています。英語の勉強は・・・まだ始められていません。(汗)
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2010/5/13 読了(2010-027)
続かないのには理由があった―。行動科学でひもとく三日ぼうずのメカニズム。日記&ブログ・ダイエット・家計簿・節約・スポーツトレーニング…5大メンドクサイことに次々チャレンジ。行動科学に基づいた実践トレーニング。涙と笑いのコミックエッセイ。
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自己啓発系エッセイ……というべきなのかな。
続かない理由に心当たりがありすぎて胸が痛かった。
結局は心がけ次第というわけですね。
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これは買ってよかった!!!
そうそう、そうとってね… と共感しつつ、
なるほど と一念発起。
書かれていることは、割りと言われてることだったりするんやけど、
何かすんごい衝撃でした笑
まよさんのマンガがかわいいし、読みやすかったです☆
“脱・三日ぼうず!!”よ~
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続かない女・関東代表としては、このぐらいのライトな感じが凄く良い。
文章でダラダラ書かれては多分読み切れない…。かと言って要点だけ纏めた文章では読む気も起きない…。
我が儘な私にとっては、あるあるネタで引き付けて読ませるゆる〜い漫画ぐらいがちょうど良かった。
ただ、万人に薦められるか…というと考えちゃうので★3で。
では、続かない女・東京代表ぐらいを目指します。
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この本で書かれてるテクニックは盛りだくさんですが、
基本はこの2つを押さえれば、そりゃ誰でも続くな、って。
例えば、今まさにこの記事を作成することを考えるとします。
「ブログを毎日更新する」という目標です。
「自分に甘くする」ということは、こんな感じ
* 一記事の分量を少なく設定する。
* いつでもどこでも記事をかける携帯ツールを導入。
* 記事をかけたら、その日のテレビを見ても良い。
* パソコンのブラウザを開いたら、ブログの更新画面が出るようにする
対して、「お邪魔モノの排除」とは、こんなこと。
* テレビのリモコンを隠す
* ツイッターやニュース、メールなどのメディアを開かない
* 仕事机でごはんを食べ、ソファーに座らない
なんか、分かる気しません?
こっちにレビューの続きとマインドマップ書いてます。↓↓
http://www.hearts-inter.net/2010/07/post-3.html#more
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続かない女のための、とありますが続かない男性にも共感出来る点が多いとおもいます。マンガなのでサクッと読めました。
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【真一郎】
まんがなのでわかりやすい。続けるために、誘惑するものを排除するというのは非常に良い考え。
ぼくも、
・家には漫画を置かないようにしたため、自然と読む本は活字本になった。
・たばこも灰皿も置かないようにしたので、家ではタバコを吸わないようになった。
友達はテレビをなくして、家族コミュニケーションを図ることを目的としたみたいでそれもうまくいっているみたいだ。
いらないものは捨てましょー!!会社内も!!
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「続ける技術」のエッセンスを漫画にした本。
わかりやすいし、やってみよう~って気になる。
この著者の旦那がイケメンに書かれていて、身内をこのように描くということは、よっぽどかっこいいのではないかと、ちょっと気になった(笑)
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絵日記ブログ「君はイケメン」でおなじみ、剣持まよさんのコミックエッセイ。
所謂「続ける技術」を、コミックで分かりやすく解説している。
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ブックオフでたまたま見つけて購入。
私も「続けられない女」なので、何かヒントになればと思ったのだ、が。
何だろう。今ひとつスッキリしないと言うか、実践しよう!と思えない。
まず絵が、下手ではないが、可愛げもないって言うか。感情移入しにくい絵柄。
内容が散漫なのも気になった。日記、家計簿、ダイエットと、ダラダラと流れていく感じで、それぞれが印象に残りにくい。カウンセラーの人が出てくるのもなんか唐突だし。
「続けていくコツ」そのものは単純明快。自分を省み、目標を見いだすキッカケにはなると思う。ただ「物事を続けるための努力」もまた、続けていかなければならないんだよね。面倒臭がりな人(自分含む)には、向いてないかも。