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紙の本
14巻
2022/09/28 05:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:甘栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
北の地図を作ってもらえることになり、「さあ、ヨイツへ!」となるはずが、順調にはいかず。
ヨイツを守るために禁書に関わる商売を選ぶか、ホロと旅を続けることを選ぶか…選択を迫られます。
読んでいてとてもハラハラしました!
紙の本
転機
2019/05/29 01:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーとしては地味目。
ただ旅の道中としては大きな転機。
目的。
相棒。
通す無理。
紙の本
愛情とは、互いの中に美しさを見出すことなのかもしれない
2010/05/25 20:56
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mayumi - この投稿者のレビュー一覧を見る
北への地図が手にはいることになったが、ロレンツとホロは、また新たなトラブルに巻きこまれてしまう。
一緒に旅を続けるか、というか、この先、ともに生きるかどうかという選択の中でずっと揺れ続ける話しといえばそうだし、ホレンスのばか、はっきりしやたれといえば、そうなんだけど、この揺れ動きかたが繊細で切なくて美しいのだ。
そう、「狼と香辛料」の最大の魅力は<美しさ>なんじゃないかと思う。
自分が自分の中に見出す自分の美しさや、相手の美しさを通して見つけるものや、世界の美しさを甘受できるのは、自分の中に美しさがあると信じられる、理解してるからなのだと思う。
それにしても、相変わらず食いものが実に美味そうです。
空腹の時に読むと拷問だww
紙の本
商人であるがゆえに
2010/02/08 22:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨイツまでの地図を手に入れられることになり、その準備のために訪れたレノスで、ロレンスとホロは、古い伝承を調べに行った村で出会ったエルサと再会する。
そのエルサの道連れである書籍商のル・ロワから、鉱山技術に関する禁書買い付けの話を持ちかけられたロレンスは、ホロからの指摘もあり、各々の利益を最大化するために、後ろ髪を引かれながらも、ヨイツまでホロと旅することを諦めてしまう。ここで二人の旅は終わりを告げてしまうのか?
最後までハラハラする展開だった。ページの残数で必ずしもネタバレするわけではないという、一つの例である気がする。