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ついつい気持ちが焦ってしまった時。未来に不安を感じた時。この本を何回も繰り返し読みました。
心と体の緊張をやさしぐほぐしてくれる、大切なことを思い出させてくれる本だと思います。
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コンピュータ関連の仕事をしていると、1分、1秒を争うことがよくあります。
10ms, 10マイクロ秒を争うこともあります。
つまり、急いでいます。
著者は「急がない」ことを訴えています。
急がないことの大切さを綴っています。
急がないことを、ゆっくりとした調子で、繰り返し、繰り返し語りかけています。
読んでいるうちに、人それぞれ、急いでいるところからの脱却方法があるような気がしました。
山に行ってふもとを見たり、海へ行って水平線を見たり、
そらを見上げて雲を見たり、人それぞれによって違うのではないでしょうか。
せっかく、急がないのだから、急いだ詩にしないで、挿絵を入れるとよかったかもしれません。
言葉で急ぐのを止めることはできないのではないでしょうか。
表紙はとても素敵なので、中も挿絵か写真があるとよかったような気がします。
挿絵版、写真版の企画の案を作ってみたいと思いました。
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皆さんに心のよりどころになる一冊があればいいな。。。
と思い選びました。悩んでつらいときに、どれか一冊を読んでみて下さい。
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この本に書いてある通り。
急ぐから時間に追い立てられる。
急がなければ、時間がゆっくり
包み込んでくれる。
なぜいつも生き急いでしまう。
今の私に必要ななこと。
早いことだけが美徳だと思っている
わけではないが、
やる事が多くて、、、
というのが言い訳なのかも。
でも、やる事はずっとなくならない。
図書館で借りたけど
そばに置いといたほうがよさそう
だから買おう!
毎日読まないと
すぐに忘れる。
そして、心もどっかに置いていってしまう。
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「急がない」という練習をすることは、自分の永遠のテーマになりそう。
自分の欠点の一つに焦りやすいというのがある。
そんな気持ちが強い時にまた読みたい。