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超面白かった
本誌で読んだときも思ったけど、島田さんの独白は凄いなあ。
趣味以下でしか指してないくせに、将棋に対するモチベーション爆発。
ハチワンの方が「将棋マンガ」としては好きだったけど、ちょっとわからなくなった。
まあジャンルが違うと言えばそれまでか。
菅田>桐山君
受け師さん<<越えられない壁<<香子姉さん
そんな感じ。
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今回は将棋のハナシが中心
相変わらず、将棋のルールが分からなくても、楽しめるストーリは健在です
まだ4巻 今から初めても間に合います!!
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モノローグを二重に書く手法は私は苦手だけど、それを効果的に感じる人はいるんだなあ。学校の先生と零のシーンがジワッときた。あと、猫は毎回可愛すぎて悶えるwあとがき漫画が好き。ぶんちゃん可愛い〜。
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島田さん格好良すぎだろ!
多少髪が寂しかろうがそれが何だというのだ。
生身の人間がギリギリの所で歯を食いしばっている様はクルねぇ。
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見通しのきかない世界で細い道を探る悩み多き将棋マンガ4冊目。
主には島田八段の巻。周囲に気を使う、良い人。
彼を通して、桐山は人を気にかけるということを身につけていくのかもしれない。
尊敬する人の、壁を前にしての挫折を見て、戦う目標を見出したかもしれない。
どうして良いかわからない桐山君に、だんだん歩く力が付いていく様な気がして、しんどいけれども前向きなベクトルを感じる巻でした。
ところで、帯でも裏表紙でも、優しい物語とか書いてあるが、現状ではとにかく厳しい環境で、そう書かずにはいられなかったかとか思ってしまう。
「深い傷を負った少年が、周囲の人々の情に触れて、心を取り戻し、人生の意味を見出していく」という先の筋書きはそうあるべきと思うし、おそらくそうなると思うが、優しいだけの話でもない。
あまり優しさを安易に強調すると、作品の価値を損ねることにもなるような気がする。
優しさがあるのは、ちゃんとわかってるから、ね。
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絵が変わった!
すごいなぁ、どんどん羽海野さんも零ちゃんのように
成長されていくのだろうなぁ。
あぁ、やはり天才とは努力しすぎる人なのですよね。
精進します。
そして、おいなりさん!もちろん、食べたいです。
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"君は僕を信用し過ぎだ"って言ってみたいですね-
あと島田八段の"「生きてる」って気がするぜぇ"のセリフがギャップがあってカッコいい!!
でも不憫でならない。相手が宗谷じゃなかったらこうはならなかったのかも...
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なんか、黒いインクが目立つ巻だったなあ。絵が少年漫画風になってて、ハチクロからの読者はちょっとキツかったのでは?三姉妹の登場シーンもほとんどなかったし。次巻に期待。
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香子さんが好きになった。これじゃあ、れいくんがほっとけなくて惹かれるのもわかる。強くて、たまに脆い。意地っ張りで素直になれないけど、時には甘えてくる。このギャップがたまらないです。幸せな笑顔がみたいと思う。
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よかったです。むちゃくちゃ。今回も。
水辺の鳥エピソードには、うなってしまいました。
とことんこだわるって、大事だなー。と。
あげていくとキリがないのですけど。
わたしにとってのいちばん!は、
モモちゃんの〈きゅ〉と〈まじょ?……まじょなの?〉
それから。
空気よめなくたっていいやん♪な先生が、今回もまたイイ味だしてくれてます。
クサイって言われるかもだけど、
ときにはウザイって言われるかもだけど、
こーゆーセリフを言っちゃえるの、すごい。
面と向かって言ってくれるひとって、なかなかいないと思うし。
よかったね〜、零くん。
もひとつ。
おいなりさん、おいしそ〜♪
母がつくってくれるの、思い出しましたぁ。
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毎回胸にグサッと来る言葉ばかり。今回の舞台が家の近所(京都)も登場して来て不思議な気持ちになった。
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あかりおねいちゃん家のごはんに象徴される温かさと、香子ほかとの人間関係にあらわれる孤独と、獅子王戦で描かれる、「その道で戦うこと」の苦しみと。このバランスの妙というか、ただほのぼのでも文化系スポ根でもない。人間ドラマだけでもないというところがすごいと思います。香子義姉さんがただのかわいいわがままちゃんになってきて、そうだったっけ??とも思うけど…やっぱり憎めません、このオンナ。一部の書店さんでもらえるおまけペーパーは「さくらんぼ」バージョンでした。別バージョンも読んでみたいなあ。
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新しい登場人物が出てきて、また世界が変わっていく。
それだけ主人公の零も成長しているってことなんだろうな~。
先が見えそうなんだけれども、つかみどころがないので続きが本当に楽しみです。
しかし、いつもあかりさんの作るご飯が美味しそうに見えてくる。
おいなりさんが無性に食べたいです(笑)。
[2010年4月10日購入]
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すごく、すごく深くなってきました。
アレをやっておけば、気づいていればの世界なんだが、究極です。
これは一生悪夢で飛び起きるだろうな。
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昨日読了したときに、日常と勝負の世界が近づいて、人の距離が近づいて、という感想をもった。
もっというなら、彼らにとって、将棋を指すことも水鳥の生態をみることも、きっと同じように生きること、なのだと思う。
ぞくぞくするような闘争心に震える一方、子供のように喧嘩する姿がとても見ていて嬉しい。
この巻は零にとって大きな転機、彼の中に覚悟の種が生まれていると思う。この先がますます楽しみ。